世界樹の見る夢 -ユグドラシル-

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1月30日(土)午後7時より、山口市生まれの吉松幸四郎監督(広島市在住)が制作した自主映画「世界樹の見る夢 -ユグドラシル-」が、山口情報芸術センターYCAM)で上映されます。入場料は900円。同時上映として短編映画「風の名前」と「虹の街」もあります。どうぞご覧ください。
 
【ストーリー】失踪した姉・響子の行方を弟とともに追うアミは、姉の行方を予感させる不思議な「啓示夢」を見続ける。一方同じ頃、連続少女殺傷事件を追う捜査一課の面々は、現場に残された石と花の痕跡を追いながら次第に十数年前の未解決事件と酷似した「捜査の迷宮」へ迷う込んでゆく。紅い花と白い石の儀式とは何か?アミの姉・響子は一体何を求め失踪したのか?世界樹というキーワードを巡って彷徨う魂たちの物語。