郷土画家・川口健治が描くやまぐちの風景ー景清洞ー

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壇ノ浦の戦いに敗れた平家の武将・平景清が潜んでいたと伝わる洞窟で、
洞内には目の神様を祭った生目八幡をはじめ、景清のどん張・景清明
兜かけなど景清にちなんだものが多数あります。
また、天井や壁は芸術品のように素晴らしくフズリナ・サンゴ・海藻などの
化石のほか小さな生物も見ることができ、カルスト台地誕生の神秘を探る学術
の宝庫としても知られています。

(美東町観光パンフレットより・作品には著作権があり、無断転載はご遠慮ください)