2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

シーサー

シーサーとは中国からわたってきた魔よけの獅子(ライオン)で、 当初は、城門・寺社・王陵・集落の入り口などに置かれいます。 ところで画像のシーサーは小黒先生が作られたもので、 2002年に初めて沖縄を訪ねて行かれた時に竹富島で、 民家の屋根に据えら…

90年代幸せフォトベスト

1992年は90年代の中で唯一の2位でAクラスのおかげで名場面が多く、 そこで第一弾目は亀山選手から載せてみようと思います。 亀山選手は’90年と’91年にウエスタンリーグの首位打者を獲得し、 背番号が67から00に変更してこの年は大い期待され、 4月5日の神…

尾崎眞吾 ドリーミングストーリー

午後、作品展の打ち合わせのことで尾崎眞吾さんの携帯にお電話したら O「ナカノ君、今ね東京にいるんだけど」 N「そうなんですか~、羨ましいですね」 O「1週間くらいいるんだけど、以前モデルをしていいとか言っていた・・・」 N「その方、ブログが閉鎖に…

90年代幸せフォトベスト

画像は1991年5月30日に甲子園で行われました対ヤクルト戦に中西清起投手が9ヶ月ぶりの 先発したゲームを女房役の木戸捕手が7回二死から満塁本塁打を放ち9-5で勝った模様です。 ちなみにこのページをフォトベストに選びましたのはブログ仲間のJET風船さ…

90年代幸せフォトベスト 1990年

昨日、禁断の画像G選手を掲載しましたらブログ仲間のナゴヤバースさんから とうとう、掲載してしまいましたね!ナカノさん☆そうです!彼です! だめ阪神とだめだめフロントの象徴のような人物でしたね…。 カクリ投手↓の記事でもコメしましたが、本当に90年代…

組み木作り三十周年記念展

小黒先生の作品展が東京銀座の伊東屋さんで開催されます。 小黒三郎の組み木の世界 ~組み木作り三十周年記念展~ 2006年2月7日(火)~13(月) 初日13:00開場 最終日17:00まで 水~土 10:30~20:00 日~火・祝 10:30~19:00 会場 東京中央区銀座2…

WANTED

1997年、ボストン・レッドソックスからメジャー11年で通算打率.303の大物選手が虎にやってきましたが、 キャンプの途中で背中の痛みを訴え一時帰国し、ようやく5月に再来日したと思った11日の巨人戦で 自打球を足に当てて右足甲を骨折して、「こうなったの…

尾崎眞吾が描く金子みすゞの世界

尾崎さんが金子みすゞの詩から想像して描かれた水彩画作品をご覧ください。 花のたましひ 金子みすゞ 散つたお花のたましひは、 み佛さまの花ぞのに、 ひとつ残らずうまれるの。 だつて、お花はやさしくて、 おてんとさまが呼ぶときに、 ぱつとひらいて、ほ…

銀腕と言われた守護神

バルセロナ五輪で台湾チームを銀メダルに導いた主力投手郭李建夫(かくり・たてお)は、 1992年秋に「阪神ファン」という相思相愛の関係で入団しましたが、 1年目はオマリーとパチョレックが活躍していたため当時の外人枠の関係で出場機会が少なくなり、 球…

樹の下のゾウの家族・夕暮れ

「寒いぞ~」と言いながら友達がやって来た時に 「寒いゾウ」と震えているゾウの姿が頭の中に浮かんで一人で笑ってしまいました。 なお、画像は組み木という木のおもちゃを創作されています 小黒三郎先生のアフリカのゾウの家族の絵で、 とても暖かそうな(…

ハムの人

2003年秋にニューヨーク・メッツから帰国した新庄は「ハムの人になります」 とライバル伊○ハムのCMコピーを間違ってインタビューで答えましたが、 そんなことも気にしないというのか気にならないキャラクターですね。 ところで画像の新庄と坪井は2000年の時…

平成蜘蛛の糸

平成蜘蛛の糸 ホリエモンは株を操作する悪事を行った為に地獄へ落ちてしまいました。 しかし、プロ野球が縮小する危機を救うという生涯で一度だけ善い事をしていました。 そこでお釈迦さまは地獄の底のホリエモンを極楽への道へと案内するために一本の蜘蛛の…

知っているつもり 「トラッキー」

今さらながらのネタになりますがトラッキーの誕生はついて書きますと、 1985年から甲子園球場で行われました試合のタイガースのラッキーセブンの攻撃前に スコアボードの中を投げて、打って、走っているアニメキャラクターで登場し、 1988年からは着ぐるみの…

尾崎眞吾が描く金子みすゞの世界

尾崎さんが金子みすゞの詩から想像して描かれた水彩画作品をご覧ください。 空色の花 金子みすゞ 青いお空の色してる 小さい花よ、よくお聴き。 むかし、ここらに黒い瞳の、 かわいい女の子があって、 さっき私のしてたよに、 いつもお空をみていたの。 一日…

うさぎ庵のちいちゃなしあわせをあな

うさぎ庵さんが書かれたコラムをどうぞ!! 時代の寵児ともてはやされたホリエモンのニュースが 連日流れていますね。 「お金で買えないものはない、人の心はお金で買える」 と豪語するホリエモンに、 「お金で買えるものなんて所詮限りがある、 お金では買…

3年目の鳥谷

なんだかんだ言われながらも昨シーズンは全146試合に先発出場した鳥谷選手は 慣れない2番打者として打率.278 本塁打9本 52打点 とまずまずの成績ではありましたが、 まだまだファンが納得するようなものではなく、 早大で同期のヤクルト青木に活躍に負けな…

オカモッチワールド

山口市にあります国宝瑠璃光寺五重塔は嘉吉2年(1442年)頃に 大内義弘を弔うために建立された高さ31.2メートルの供養塔で、 大内文化の最高傑作と言われています。 全国に現存する五重塔の中でも10番目に古く、 その優美で美しい姿は、京都の醍醐寺、奈良…

元祖プレイングマネージャー

この画像は2000年の甲子園での最終戦で3年連続最下位が決まった後に 当時の野村監督や選手たちが挨拶をしたものです。 子供の頃に南海の4番打者兼監督という華々しい活躍をした全盛期を見せつけられ、 解説者時代にはノムラスコープという画期的なアイディ…

10人目のJリーガー

この正月に悲願の国立(3位)にピッチに立つことができた母校・多々良サッカー部のOBで 2001年度主将で明治大学に進学した伊藤淳嗣(いとう あつし)選手が Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉に入団することになり、 母校から10人目のJリーガーが誕生…

花瓶「クレータ」

親交がございます旭川在住のガラス工芸家・菅井淳介氏から 「山口県出身の女性が弟子入りしたのですよ」 という便りがありましてから早5年が経ち、 彼女は京都出身で10年間修行している木工芸家の達野喜嗣と知り合って昨秋に結婚し、 このたび初めてのコラ…

次期監督候補

1985年日本一になった時の主力捕手である木戸克彦氏は その人望と面倒見の良さからPL学園と法政大学主将を務め、 昨年まで虎一筋に22年間も選手やコーチ、二軍監督をされて活躍。 今季からは解説者として虎をネット裏から見守ることになってしまいましたが、…

もしも虎のユニフォームを着ていなかったら

ブログ仲間のaofuさんとJET風船さんに追随していただきましてありがとうございます。 http://blogs.yahoo.co.jp/aofu309/23758328.html (aofuさん、【愛用品バトン】 ) http://blogs.yahoo.co.jp/bar_bar_tabuchi/23301014.html (JET風船さん、【もしも虎…

わたしのじまん

一昨年11月に会った新聞記者の友人M君は仙台支局に赴任していたので、 野球界を揺るがした楽天とライブドアの騒動についていろいろと話してくれました。 その中で 「ホリエモンは大学サークルのようなノリで処世術がなく、 その逆に三木谷さんは後発だったけ…

虎の背番号6

自分が阪神ファンになってから(36年目)背番号の中で6番を付けていた藤田平(1966→1984)と 和田豊(1985→2001)は地味ではありましたが守備打撃とも玄人好みの名選手で、 藤田は阪神一筋で唯一の2000本安打到達者で、 和田も右打ちに徹したアベレージ…

映画上映会

若気の至りと言いますか、今から16年前に映画「ダリ天才日記」の上映会をしました。 これは知り合いの映画配給会社の方が 「芸術家・ダリの面白い映画があるから実行委員会形式で上映会をしませんか?」 と話を持ちかけられて若いエネルギーが点火されてしま…

岡やんの晴れ姿

画像は1980年12月2日に大阪北にありますホテル阪神におきまして、 岡田会が主催しました「岡田選手セリーグ新人王祝賀会」の模様で、 会員120名が結集しました。 主役の岡田監督は 「皆様方のご声援のたまものです。 来シーズンもタイトルの名に恥じないよ…

山を飛ぶ

「メシが食えるまでは創作はできなかった。 やっと何とかなりそうだと思ってアートをやり始めた。」 と、語ってくださった但馬木彫の松田一戯(まつだ かずき)さんは 団塊の世代を象徴されるような熱い生き方をされ、 以前遊びに伺った時も夜遅くまで激しい…

晴れ姿

1979年12月1日に日比谷の帝国ホテル孔雀の間の披露宴に600人を超える招待者を集め、 田淵をトレードに出して期待されたこの年にホームラン王を獲得して 名実共にミスタータイガースになった掛布雅之(24)と亜紀子夫人(20)の結婚式が行われ、 「最高です…

野のゆり

今日はブログの仲間の中であります横浜虎虎さん、JET風船さん、unreveさんが 11年前の阪神淡路大震災に遭遇された文章を読ませていただき、 その恐ろしさや悲しさが響く内容に言葉はありません。 ただ、あらためてどんなに厳しい時も前向きに生きていくこと…

地産・地消

自分が住んでいます山口県では県内の身近な農産物を県内で消費するいわゆる 「地産・地消」の取組みを進めれ、経済的な効率性が追求される現代の農業の中で 地元の農産物を地元で消費していくことで「地元を愛する心」が重なり合って、 生産と消費の間の「心…