2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

自在

もっと自在でいよう!自在にものの見方を変えるハートを持っていこう! とかくボールの行く先はゆきづまりやすい。あっという間に囲まれてしまう。 その時には次へのアイディアで身軽に動くことができたら解決できるはずだ。 単純なことだけど、目の前のこ…

ゆったりと

ゆったりとした気持ちで道を歩けば、ゆったりと風景を感じてしまう。 歩く速度は関係ない。早かろうが、遅かろうが、どっちでも良い。 自分を自然な状態に置いていたのなら自分のセンサーは敏感になるのだ。 だから心が急かされる状況にならないように準備…

待つ

人は何もかもがお見通しの神様じゃない。世の中は自分の思うようにならないものである。だけど思うようにならないから、少しだけうまくいったら嬉しくなる。ほんのわずかほどできた瞬間に感激する。小さな成功体験が積み重なって、夢中になれば不思議なくら…

熱心

今年も熱くなった。真剣に応援するから熱くなった。 高校サッカーは心の底からワクワクできるチャレンジだ! 若者が夢や目標へ向かって全力で突き進める競技だ! 厳しい試練であるから、みんなで燃えることができる。 みんなの心が通じ合うことができるから…

方向

昨日、サッカー部と関係の深い方とサプライズな出会いがあった。 まったく想定外のパターンというのか、いえいえこのくらいのことは、 想像しておかなければなりませんよ、と言われそうなクラスではある。 でも面白いものだ。サッカー部のおかげで親しくな…

講義

昨日午前中、山口大学教育学部美研3年生を対象とした年に1度の講義をしました。今回で5回目。 私なりに創意工夫してベストは尽くしましたが、うまく伝わったどうかはわかりません。 ただ、この講義のおかげで読書量は増えて、幅広く人の意見を聴くなど、…

いつの時代もピッチから流れてくる青春の風。 激しく吹く時もあれば、やさしく吹いてくる時もある。 時代は昭和から平成になって長くなったが、 この風は変わらない若い清々しさがあるんだ。 高校サッカーは素晴らしい! いつまでも風が吹く限り、青春の感…

絵とともに歩む

旅は道連れ、世は情け。人生という希望に満ちた旅に仲間がいれば、楽しくなって、心強いものである。同じの名字の中野寿子さん。親族ではなく、同じ夢を持っている仲間だ。いつも温かい思いやりに感謝あるのみ。もう1人の同じ名字の中野智昭さんを加わった…

お守り

先週、奈良に旅行へ行った姉から橿原神宮の蹴球守をもらいました。 御祭神である八咫烏(やたがらす)はサッカー日本代表のシンボルマーク。 その特徴である3本足の烏。中国の古典では3本足の烏は「日の神(太陽)」の シンボルや勝利の鳥。また、日本書紀…

シナリオ

人生の主人公になるためのシナリオを書こう! 素晴らしい物語の主人公は自分自身だ! ドキドキ、ワクワク、カッコイイ。 贅沢なドラマを想像できるだけ想像してやってやろうぜ! どうせ現実は甘くないから半分もできやしないさ。 そして、何度も何十度も挫…

うま

人間万事塞翁が馬とは、人生の吉凶は予測できないもの。長い時間を経て、初めて何だったのかがわかるものだという中国の故事のことである。結果から考えれば、どういう意味だったのかはわかるけど、渦中にいる時はそれが何なのかが見えにくいものですね。 …

頑張れ!

選手権予選は終わったが、残り3試合ほどある。 最後まで我々の求めるサッカーをやりきろう! プリンスリーグ中国に残留することは大きな仕事だ! ましてや今日の相手は全国大会へ出場する玉野光南。 今の自分たちの潜在能力を確かめるために ガチで勝負で…

彩彩アート 美と工芸6人展

日本で一番の最低気温は1902年1月に北海道旭川で観測された-41.0度。ちなみに旭川の過去最高気温は1989年8月に観測された36.0度。なんと77度の日本一の寒暖の差がある地方です。そんな厳しい自然の中で創作されている淳工房・菅井さんと染あとりえ草創の大…

母校サッカー部を応援している中で、自分に育まれたものは「素」。 在るがまま、等身大の自分と向き合っている術が成長している。 もちろん社会人だから建前を使わないことないが、「素」でいること、 自然体でいること、変に気負ったり、力むことが減ってい…

ならん

先月、美術家・岡本よしろう君(宇部市出身)は初めてとなるオリジナル絵本「きょじんとみち」が ブックオフより出版。事の始まりはフジテレビKIDSなどが創設した第1回Be絵本大賞への挑戦に遡る。応募総数2099作品の中から最終選考10作品に選出。そこで編集…

終わりなき旅

先週の土曜日、応援が終わって家へ帰るために道中、 車内のラジオからミスチルの「終わりなき旅」が流れてきた。 偶然にしてはでき過ぎなくらいタイムリーな歌。 閉ざされたドアの向うに 新しい何かが待っていて きっときっとって 君を動かしてる いいこと…

HOPE 長門市期待の作家3人展

昨日、写真家・安森信君が11月30日より始まる「HOPE 長門市期待の作家3人展」(ルネッサながと)のチラシなどを持って来店。このグループ展では、自分と同じ年になる「36歳」の20人にスポットを当てて、就職難の時代を乗り越えて、社会の中でたくましく生き…

作り上げることは難しい でも、作り上げることのほうが いい人生だと思いませんか? イビチャ・オシム また、市立図書館でサッカーの本などを貸りて読みふけっています。 どのように応援すればいいのかを自問自答する日々が始まりました。 高校サッカーは果…

酔わせる

絵を描くことができたのなら画家のか?文字を書くことができたのなら書家なのか?そうではない。そこには不思議な空気を感じさせる想像力が必要なのだ。無味無臭で素っ気ないものに想像力のエッセンスを香らせる。とたんに平面的な作品が立体的に脳裏に浮か…

リスペクト

勝ったチームから学ぶことがある。 大会を制した西京からは学ぶことは決勝戦に凝縮されていた。 仲間を信頼して動き回っていく。うまくいかないことが多いけれど、 必ずチャンスはやってくる。ほんの一瞬ほど、訪れたチャンス。 そこで力を合わせる仲間がい…

仕入れる

人生に明るい希望を抱き続けるためには、頑張りたくなる言葉が必要だ。世の中は言葉で成り立っている。自分の心の中にある言葉が発言になり、行動になっていく。だから美しい言葉を仕入れておかなてくはならない。例えすぐに役立たなくても、いつか必ずどこ…

応援人生

高校時代は陸上部。400mの選手。記録はまあまあ、自慢するほどではない。 たまたま1年の冬、隣りの部室のサッカー部が高校サッカー選手権大会に 出場したため、バスに乗って大宮サッカー場まで応援に行ったことが サポーター道の第一歩。以来、応援人生を…

「粋」とは身なりや振る舞いが洗練されていて、格好よいと感じられること。 そのためには純粋な自分だけのモノの見方や生き方を持ち続けて、 屈託がなく、活き活きとしていることだろう。 瀧口さんはこのような粋さをモットーにしている。観てくださる方に…

どんなに努力しても報われないことがある。 勝負に勝てなかった瞬間に痛感させられる。 だからと言って努力しない訳にはいかない。 努力は勝負に参加するために最低限必要ものだ。 さらに努力というものは、目先の結果だけではなく、 努力することで、努力…

一心

この大会になってからチームの心はひとつになってきた。 自分たちの力を信じて勝利へ向かって猛然と邁進している。 全力でぶつかっていく気迫が伝わり、根性が磨かれている。 頑張れ高川学園サッカー部!!! この勢いのまま、堂々と勝ち進んでいくぞ!!!

ネコの手を借りて

この春、藤川文子先生は自宅の廊下を歩いていた時に、棚から飛び降りてきた飼いネコに倒されて肩を打撲。すぐに病院へ行って検査したところ、なんと他の病気が発症していることがわかって即入院。緊急手術をして無事一命はとりとめました。これまで数多くの…

ファイト!

少し前に卒業生した選手のご父兄から >今週末の決勝には応援に行ければと思っています。 というメッセージをいただきました。 自分のお子さんが卒業しても、いつもサッカー部のことを気にしておられる。 そして、純粋に選手たちが全国大会へ出場されること…

赤い車

とかく世の中は思うようには生きにくいもの。理不尽に感じることが山ほどある。これが残念ながら社会の正体だ。しかし、負けたくない。それらを受けとめて戦うんだ。たった1人でなっても構わない。困難に打ち勝って自由になるんだ!これぞロックロールの精…

掴む

3度目の正直!今度こそ、勝って笑おうよ! 先週のゲームで、ここまでの悪い流れは立ち切った。だから勝つ番だ! 選手も揃った。気持ちも盛り上がっている。勝つための準備は整っている。 あとは運がやってくるように、1人1人の胸に情熱を燃やして待とう! …

ビビットひらめく言葉を探している。心をスマッシュする言葉を探している。 自分の自分らしく。されど、自分にない新しい言葉を求める。 心と身体に響くもの。無心へ至って直感をひらめかす。 書家の瀧口惠璃子さん。 足し算よりも引き算で創作する。複雑に…