2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

がんばれ~~

第91回高校サッカー選手権大会が始まりました。 このたびの母校はお留守番。予選を勝ち抜けなかったから仕様がありません。 したがって大掃除の合間にテレビで県代表・聖光のゲームを観戦する予定。 他校のゲームと言えども高校サッカーを学ぶことのできる…

恩師、なう!

昨日、年末の大掃除をしていたら予告もなく恩師がハーレに乗ってやってきた。 お供の先輩たちもみんなハーレだから駐車場には激しいバイク音が響き渡る。 それにしても古き良き時代の母校を感じさせていただく面々だなあ~~ およそ進学校では、ありえない…

同志

その時に一番やりたいこと、ワクワクすることに挑戦する。 どこまでできるのかは誰にもわからないから本気になれるんだ。 自分も高校生の頃は、そんな感じで陸上をしていた。 少しでもタイムを縮めて、少しでも充実した達成感を味わいたい。 全国を見れば上…

燃焼

高校サッカーの評価基準とはなんなのだろうか? 全国大会優勝、Jリーガー誕生の数、古豪や名門と言われるような実績。 この他にもありとあらゆるモノ差し、評価を計る尺度はあるだろうが、 複雑に考えるよりも真正面から単純に考えた方が若者らしい。 つま…

世の中、食べるものに気をつけている人が多い。 健康のためには食は基本の中の基本だから当たり前なのだろう。 でも良い食べ物を食べていれば健康になるかと言えば必ずしもそうでもなく、 それを仕事や運動などで消化させて身体の新陳代謝をよくしなくては…

七転八起

七転び八起きとは多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ること。 このことわざは今年の母校サッカー部にふさわしい言葉だと思う。 何度敗れたとしても、「なにくそ」とあきらめい気持ちがあった。 勝つことへのこだわりや執念は一度たりとも途絶…

求めて行く

この1年間、母校サッカー部の応援したゲームはひさびさに10試合を越えた。 もっと行こうと思えば行けなくはなかったけれど、彼らばかり頑張らせて、 自分自身がなってないようでは話にならない。自戒の念を込めて自重した。 やっぱり自営業だから自営業者…

新た

高校サッカーは本当によくわからない あれだけの多くの試合を観ていても 高校サッカーとは何ぞや?と聴かれたら 面白い理由をうまく答えられそうもない なぜなら常に高校サッカーは変化しているから ある時期に「これが高校サッカーだ!」 と、言えたとして…

伝統

6年前、校名が高川になっても母校サッカー部には受け継がれた伝統がある それはサッカーに青春を燃やしてきた先輩たちが命を懸けて創ってきたものだ 他校に比べていろいろと厳しいと言われてしまうのは伝統を背負うためなのだ 長い歴史だけではなく、重い…

しあわせ

「しあわせ」とは育てていくものだと思う。 世の中にある大きな出来事よりも 身の回りの小さなことへ関心を寄せて、 手に届く身近なことから少しずつ始めてみよう。 小さなしあわせの数が増えれば大きなものになっていく。 人生は多くの方々に支えられてい…

祈勝利!

クリスマスイブイブの今日、近くのサビエル記念聖堂の横を通り過ぎて その先にたたずむ由緒ある山口大神宮へお参りしてきました。 もちろん、母校サッカー部の必勝祈願のためです! 朝から・・・というよりも昨夜からずっと落ち着かないので、 自分にも気合…

希望

高校サッカーとは面白いものだ どんな時でも希望がある 決してあきらめない精神から生れるものだ だから苦しくても辛くても明るく輝いている わくわくさせてくれて、心をときめかしてくれる ひたむきに成長していく若者の背中に光っている さあ、そのオーラ…

静慮

試合前、足のつま先から気をビューッと外へ向かって出していく 一番勝ちたい気持ちが高まっている時だからこそ足元が大事だ いざという時に、ここぞという時に持っている力を発揮するためには、 舞い上がっている心を落ち着かせて動じない姿勢になることだ …

冬至

本日は二十四節気の1つ「冬至」です。 二十四節気とは、節分を基準に1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のこと。 その区分点となる日に季節を表すのにふさわしい春、夏、秋、冬などの名称で 呼ばれています。 目に見える風景だけでなく心で季節を感じ…

明日22日、コカコーラウェスト広島スタジアムがある広島市西区の天気予報は 曇り後に雨。降水確率は70%。最高気温は12度。 ゲームは午後1時半開始。雨が降り始めて天然芝のピッチは滑りやすくなりそうだ。 また、強い寒気がやってくるため、お昼からはぐっ…

若者に学ぶ

携帯電話やパソコンなど、インターネット文化が生まれた時からある世代と、 その谷間、そして、なかった時代を簡単に言い表せば、今の若者は明治時代、 ウチら世代までは幕末、それから上は江戸時代と、例えて考えればわかりやすい。 どの時代も長所と短所…

求道

何が何でも1番になる。1番にならなきゃ意味がない。 オレたちは勝つこと以外に道はないのだ! 高校サッカーとは、どんなに時代が変わろともこの気持ちが大切 年を取れば、こういうハングリー精神は自然になくなっていく 体力よりも気力が衰えて、目的へ向…

出し尽くせ

22日のゲームは自分たちを信じて思いっきり戦おう! 相手を見くびってはならないけれど、勝利するための準備は整っている どういう展開になろうとも君たちは鍛え上げられているから心配はない むしろここまで伸びしろを余して未完成だったチームが成熟する…

少年

先日、親しいママさん美術家とお話した時に「おっ!」と思うことがあった。 それは彼女の小4息子君のマラソン大会にまつわるエピソード。 2年前、マラソン大会のスタート直後の密集で転倒してしまったのだが、 その後、冷静にレースを展開させて3位まで…

逃すな!

トーナメントではなく、リーグ戦による選手育成を目的に始まったプリンスリーグ。 早いもので10年経つ。発足当初は高校サッカーにカリスマ指導者が多くいたため、 ユースチームよりも人材が揃って栄えていた。しかし、相次いでカリスマ監督が 去っていき、…

私にとっての今年の世相を表す漢字は「憑(ひょう、つ)」。 キツネが憑く 、魂が乗り移る、身体から離れない、精神を支配するなど、 呪縛や悪霊にたたられた時の言葉です。 この1年間を振り返れば、お笑い芸人が占い師に取り憑かれたことに始まり、 他人…

さぁ行きましょう!

先月の選手権予選を応援した時から、あのラテン系の応援歌が忘れられない。 さぁ行きましょう!さぁ行きましょう! タカガワ最強!タカガワ最強 ­! オレ!オレ!オレ!オレ!オレ――! オレ!オレ!オレ!オレ!オ­レ――! 約1ヶ月たった今でも頭の中で響き…

いざ決戦へ

プリンスリーグ中国の1部参入戦トーナメントの組み合わせが決まった。 母校サッカー部は2部優勝のため、シードされて来週の22日から登場する。 ライバル関係になる、よそのチームのことはわからないけど、 母校サッカー部はここまでの経験を生かして戦っ…

ちゃうちゃう

子供の頃、「違う」という言葉はなんて冷たいと思っていた。 「違う」と言われたら全人格を否定されたような気分になった。 たしかに間違ったことをしているから言い分は正しい。 でも「違う」という言葉に馴染めなくて、カチンときて反発していた。 そんな…

同じ眼の高さでいなくてはならない 高校サッカーを応援する者は同じ目線になることが条件だ 年や経験が上だからという理由で選手たちを見下すのなら ゲームの中で輝いているよいもの、美しいものに気がつくまい 希望を失わず、前へ進んでいく若者たちには物…

12人目の選手

うまいパス、うまいシュートでゴールする!興奮する瞬間だ こんな時は真っ直ぐに褒めて上げたい 選手たちは熱い声援に後押しされて喜ぶだろう しかし、ゲーム中に褒めることは本当に難しい まだまだ終わっていない、戦いの真っ只中にいるのだ 褒めることで…

明日放映

本日、テレビ山口「スーパー編集局」の早川友希アナウンサーが来店されて、 アートカレンダー展の取材していただきました。 なお、明日12月14日の午後6時15分より午後7時までの間に放映される予定。 どうかご覧ください。 ■アートカレンダー展■ 会期 2012年…

青春

高校サッカーとは1年間にどこまで強くなって、 どこまで大きくなったのかを極めていく修行の場だ 毎年、入れ替わっていく選手たち 毎年、一から始まるチーム作り チームは同じように見えて、全く違っているのだ だけど、どんな年も変わらなく見えるのは そ…

元気

元気とは気が元に戻ること 人が持っている気は不足しても余ってもいけない バランスよく適当な加減でいることが大切だ それならば元気なチームとはなんだろう? ただ、がむしゃらに闘志を発揮し、力でねじ伏せるチーム こういうタイプはたしかに強いけれど…

ギャラリーナカノ アートカレンダー展2012

山口県にゆかりがある美術家や学生による創作カレンダーの作品展です。 アートの面白さが満載されています。 1年中楽しめて、一番身近に置くことができるアートカレンダーをご覧ください。 ■アートカレンダー展■ 会期 2012年12月12日(水)~2013年1月7日…