2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夢中

とりわけ若い時なら自分の夢に対して実直であって欲しい。その夢が実現できるかできないは二の次。何かに夢中になって、真正面から自分を知ることが大切だ。夢は自分の中にあるエネルギー量を知るためにある。生きるための力を計るためにあるんだ。どんなこ…

楽しいスポーツ

私は神に感謝する 私のために、こんな楽しいスポーツをつくってくれたのだから ペレ(エドソン・アランチス・ドゥ・ナシメント) 今朝はギリシャを応援しています。 それはもちらん日本代表の名誉のためであって、また、サッカーは いつもフェアプレー精神…

チャンス

人生はいつ何が起こるかわからない。たった今、目の前に現れた素敵な幸運。どんな人にでも公平に訪れるチャンスのことだ。ただし、自分で幸せを探している人は気が付きやすく、他人に幸せにしてもらおうと考えている人は気が付きにくい。いわゆる直感って言…

リベンジ

過去、何度となくやってきたように、我々はタイトルを奪い返さなければならない。 そう、戦いは厳しいかもしれない。だがそれはこれまでも同じだった。 私は逆境に立ち向かっていくのが好きなんだよ。 アレックス・ファーガソン 高校総体の組み合わせが決ま…

山口メセナ倶楽部

山口メセナ倶楽部とは1994年に創設された新しい固有の文化を創造していく山口市の芸術・文化活動を助成支援する団体。山口市地域の企業や個人の方より月々寄付を集めて運営されています。 私も過去には、CS赤れんが(山口市)で自らが主宰した美術グループ…

チャンス!

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、 向上するのは不運の時である。 ジーコ 新しいサッカー日本代表が誕生するために大きなチャンスがやってきました! このたびの敗戦から学び、これまでにないサッカーの可能性に挑戦していく。 小さくこじんまり…

サーフィンとビール

人間の感性というものは不思議なもので、その時になんだかよくわからなくても、それに出会ったことはどこかで覚えているもの。そして、しばらくしてうまく言葉にできなくても、脳裏に浮かび上がったイメージを絵にすることで具現化できる。感じたものは、ど…

サッカー人生

サッカーとは、人生である。 なぜなら、人生で起こることは、すべてサッカーでも起こるからだ。 しかも、サッカーではもっと早く、もっと凝縮して起こる。 つまり、人間が一生涯で経験できるものすべてが、 非常に短い時間の中で起こりうるのだ。 一度の人…

月刊テラダニュース第17号

今年3月にお出会いしましたテラダモケイさんより「月刊テラダニュース第17号」のご案内いただきました。どうぞご覧ください。 月刊テラダニュース第17号 http://www.teradamokei.jp/mtn/img/teradanews_140620.pdf ※テラダモケイは模型を通じて、モノに縮尺…

動く

ワクワクできるものなら勝手に身体が動くし、 むしろ止めようと思ったって止まらない 僕が努力しているように見えたとしたら、 それは夢中になるものを好きでやっているだけなんです 杉村太郎 昨日、後輩のA君の計らいで、サッカー部の2コ上の先輩とお会…

オートマタ

平凡に思える日常にだって、小さな驚きはたくさんある。今日1日、誰だって何かと出会っている。そのことに気が付くか、気が付かないか。いつも心を真っ白にして素直にしていれば、見つかるかもしれない。 それより「ヒント」になるものが大切だ。こういう感…

小さな始まりでも

物事を始めるチャンスを私は逃さない たとえマスタードの種のように 小さな始まりでも芽を出し、 根を張ることがいくらでもある フローレンスナイチンゲール どうやったらコロンビア代表に勝てるのか? ここ数日間、馬鹿みたいに考えてみたが、何の結論も出…

ナナからハチ展 2014

日曜日の夕方、少しだけ感傷的な気分になってしまった。それは元気よく自転車に乗ってやってきた女子学生が「幼稚園の時に仲が良かった友人から、突然、十数年ぶりに連絡があって会うことになったんです!」と、息を切らしながら嬉しそうに話しかけてきたか…

思わぬ力

何事も楽しんでやりなさい。 楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。 孔子 思わぬ力とは偶然に発揮されるものではない。 いわゆる火事場の力のこと。いざって時に発揮されるもの。 隠されている潜在能力が表に出た瞬間のことだ。 魂を燃やし…

ちょっと懐かしくて、だけど、誰も作らないような物

現在開催中の「アートサプリ展」に参加している人形工房来福堂・唐澤姫穂さんより いただいたメッセージをご案内いたします。 どうも人形作家の唐澤姫穂です。私は見てくださる皆さんが、楽しめるもの、 ホッと心が和めるものをと考えながら創作しておりま…

入館5万人

ただいま山口県立美術館で開催中の大浮世絵展。山口新聞の記事によりますと昨日6月22日に入館者が5万人を突破しました。いよいよ残り3週間。まだまだ間に合います。ぜひ伝統の美をご覧下さい。 ■国際浮世絵学会創立50周年記念 大浮世絵展 会期 2014年5月16…

もうじき夏本番

明日、世界が滅びるとしても、今日、君は林檎の樹を植える 開高 健 ※答えのない問いは、一粒の種のように密やかに植えておけばよい。 たとえ、芽の吹く時も、花咲く時も永遠に来ないとしても。 あれから1年経ったちましたが、あの試合は鮮明に記憶していま…

書道で表現

本日、毎日新聞山口版「人」の欄に、書家・瀧口惠璃子さんが紹介されています。 どうぞご覧ください。 ■夏のバンソウコウ 瀧口惠璃子 個展 会期 2014年7月25日(金)~8月3日(日) 時間 11:00~19:00 定休日 7月30日(水)

ボール

どこが おなかで どこが せなかか あててごらん あててごらん あててごらん ははは わからないねと ぽんぽん ぽこぽこ はねて よろこぶんだ あんまり まんまるすぎて ボールの やつめ どこが どこだか ほんとは じぶんでも わからなく なってるのと ちがうか…

可愛がられる

画家は愛されるようになりたい。あの人が描いた作品なら観てみたいな、この絵は買ってみようかな? なんて期待されて、可愛がられるような生き方を目指そう! そうやすやすと画家とは呼んでもらえない世界。ごまかしは利かない。 確固とした信念を持って、…

素直

我々は誰でも、何も学ばずに日々生活することはできない。 眼があり、耳があり、そして頭があるのだから、眠っていない限り、 眼で見て、耳で聞いて、頭で何かを理解する。 私の場合も、たとえその場ですぐには理解できなくても、東京オリンピック、日本と…

空気の器

かみの工作所さんから「空気の器」アーティストシリーズ第3弾、 漫画家・井上雄彦氏とのコラボレーション作品についてお知らせをいただきました。 人間ガウディを知るためにバルセロナに滞在した井上雄彦が描いた作品。日経BP刊「pepita」より(一部描きおろ…

祈る!

最も大事なのは諦めないことだ。 これまでの数年間に積み重ねてきた努力を思い出し、自分たち自身を信じることだ。 そして、動揺しないことも大切だ。次はもう勝つしかないのはボスニアやクロアチアも同じだ。 日本の健闘を祈る。 イビチャ・オシム 私が一…

あめであそんでみよう!

7月7日(月)より秋吉台国際芸術村ギャラリーでは「サトウガラスノフシギ-Wonder of Sugarglass-」の展覧会及びワークショップが開催されます。 講師:Yuka Otani(ユカ オオタニ)秋吉台国際芸術村スタッフ・アーティスト/デザイナー。透明で移ろい行く物質(水・…

ひらめき

ひらめきは、どこからともなくやってきて、 ずっとおしえてくれるふしぎなそんざいです。 みなさんは、どこからやってくるとおもいますか。 上記は、かきたにちはるさんからのメッセージ!(画像) とかく人は1つの見方に固執してしまいがち。... 違った角…

コツ

よく「現代文のコツは?」などと聞かれることもあるのですが、 ひと言で答えられるような「コツ」があったら、それで勉強はオシマイで、僕らは失業ですよ。 僕らの失業はともかくも、そんな簡単につかめる「コツ」ではないところで合否が決するからこそ、 …

文化交流展

6月24日(火)より山口ふるさと伝承総合センターでは日・中・韓陶芸文化交流展が開催されます。 古くから繋がりのある三カ国が陶芸を通じて、それぞれの文化を理解することを目的とした 友好展覧会。伝統文化と異文化の陶芸作品に身近に接する機会をお楽し…

つねに素直

悲しみも、喜びも、感動も、落胆も、つねに素直に味わうことが大事だ 本田宗一郎 私のサッカー部との歴史は高1の時に高校サッカー選手権に始まり、 卒業後はずっと後輩たちになるのだが、今は親子ほど年が離れている。 しかし、そんなことはキックオフの瞬間…

ニッポン!!

2002年6月14日、日韓W杯サッカー第3戦、ここまで1勝1分の日本代表はチュニジアに2-0で勝って、初めての決勝トーナメント進出を決めて、日本中に歓喜の渦が巻き起こりました。(新聞、真ん中から左参照)ちょうど同じ日、山口メセナ倶楽部のサポート事業と…

打ち込む

他の動物よりじっくりと時間をかけて「大人」になる人間にとって、 18歳というのは、単純計算すれば9割「大人」になっていなければ ならない時期ですよね? そんな時期に、どのくらい1つのことに打ち込んで結果を出せるか。 あるいは、結果はともかくも、…