2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

信じて

山口国体から2年経つ。あの時は自然とテンションが高くなって血は騒いで、 めちゃくちゃ熱くなっていた・・・っていうことは普段と何も変わっていないんだな。 それはさておき、あの時のほとんどのメンバーは3年生になった。 各チームの主力選手たちへ。み…

歌うたう私に

ちあきなおみさんが歌う「喝采」。私が小学2年生の時に流行った。テレビ番組を見て、初めてなんとなく覚えた大人の歌。しかし、特にこの歌が好きだったとか、歌詞がいいなんていう感性はまったくない。子供だったから好きな訳もない。 それなのに、なぜ、こ…

応援歌

昨日、友人のS君がやってくるなり、譜面の書かれたコピーを手渡される。 どれどれなんだろう?と思って見たみたら、なんとそれは母校の応援歌! 2006年に経営者が代わったため、今は歌われない「まぼろし」の曲だ。 これをどうして?と、S君に尋ねたとこ…

五百羅漢

ある時はヨーロッパの風が流れ、またある時は受け継がれている日本の美を知り、 ある時は人間模様の描写に心が揺らされて、またある時は県民の元気なパワーが炸裂する。 その正体とは何か?その正体とは…山口県立美術館です (^o^)v なお、次回の展覧会は10…

カレンダー

10数年前の夏、遠くに引っ越した友人がいた。もともと転勤族。たまたま仲良くなった。中でも幼稚園児のおしゃまなT子ちゃんは、私によく懐いてくれた。おかげで短い期間だったが楽しい交流となった。 この思い出に感謝するため、クリスマスにカレンダーをプ…

東へ

今年も高校サッカー選手権県大会の組み合わせが決まった。 全国への戦いだから、当然のことながら身が引き締まる。 夏に一番燃え盛るのが高校野球ならば、 冬に一番燃え盛るのは高校サッカーなのだ! そのステージへ その戦いの場所へ 勝ち進んでいく。 2年…

やったぜ!

「美術」ってなんでしょうかね?と尋ねられたら「それは人間から生まれる不思議な才能だ」と答えようと思う。これは絵画や彫刻、工芸など、いわゆるアートと称されるものだけではない。人が関わること、人が存在する場所。とにかく、そこに人がいれば新しい…

シュート

シュートいうのは、ボールひとつ通れる幅があったらええわけやから 釜本邦茂. 昨日、商店街の中にある銀行へ行くために歩いていたら道の真ん中に やや大きめの石ころが落ちていた。どうやら目の前の工事現場から 飛んできたのだろう。このままでは危ないな…

ほんわかした

明日、9月26日(木)より「帽子工房OKAYA 五十嵐昌子作品展」が始まります。五十嵐さんは山口市鋳銭司在住。2年半前に初めての個展をして以来、春と秋に定期的に開催し、このたびで5回目。あたたかみのある、さまざまなカタチ、イロドリにこだわった作品。…

克服

残念無念となった秋季県大会決勝戦。 ラジオで応援していましたが、どんな場所でも悔しさは変わりません。 ただ、課題がハッキリとしたゲームだったように思います。 来月の中国大会で勝ち上がっていくために、 甲子園というステージへ向かっていくために …

期待!

この春からの母校野球部の成績は目を見張るほどの内容だ。 春季県大会優勝、春季中国大会優勝、知事杯私学大会優勝、 夏の高校野球選手権県大会は残念ながら準優勝だったが、 新チームになってから県新人大会防徳地区優勝し、 そして、今日行われる秋季県大…

「昔、絵は神様に豊作や繁栄など、人々が願い事をする時に捧げられる品として描かれていたのです。 この絵(山科君代:作)はそんな風習にふさわしい邪気のない清廉な作品ですね」と感想を述べられた のは防府市在住の染色工芸家・飴村秀子先生。カトリック…

トラトラ

あれやこれや次々にアイディアを練っては仕掛けていく仕事をしている。 今年はその労働時間が長くなってためにタイガースをテレビ観戦が激減。 毎日、スポーツ紙やニュースではチェックはするものの、ブログなどで 発言するには情報量が少な過ぎる。それよ…

今ありて

昨日、私の記事を載せていただきました毎日新聞。 事前に掲載日を聞いていたため、問答無用で山口版の紙面を開いたところ、 パッと目に入ってきたのは母校野球部がコールド勝ちした文字の方でした(笑)。 それにしても自分と母校野球部の記事が隣り合わせ…

ご笑和ください

本日、毎日新聞山口版に載せていただきました。 どうかご笑和くださいましたら幸いに思います。

カップラーメン

「一期一会」とは生涯にただ一度まみえること。茶人・千利休の筆頭の心得だ。ちなみに五輪招致のプレゼンで使われてから流行語になっている「おもてなし」も同じ精神から生まれた言葉。思いやる気持ちを季節感のあるものなどで具体的に感じさせて、また、美…

夢を追う

今日は母校野球部にとって大事な1日。 秋の県大会準決勝、これに勝てば中国大会へ進出が決まる。 この春から目に見えてわかるほど自分たちの野球ができている。 小さな運を逃さないたくましさ。流れを引き寄せていく集中力がある。 如何に日常生活から鍛え…

ファイト!

いつか見てろよ、という立ち向かう姿勢が大事 アントニオ猪木 今日のプリンスリーグで勝利することを心より祈っています。 ファイト! とにかくファイト!を持って戦っていきましょう!!!

思い出の樹

10数年前、あるグループ展で不思議な作品と出会った。それは真四角でコンパクトなキャンパス。遠くから見れば全体はぼんやりとした灰色。そこから少しずつ近づいていくと無数の上から下へ描かれている縦線であることがわかる。そして、ついに目の前に行くと…

喜び

サッカーの喜びとは何か? 初めて間もない頃ならボールが蹴れただけで感動しただろう。 その次は何でもない試合でも出られただけで楽しかったはず。 そして、レギュラーに価値を見出し、勝利することが大事になる。 こうやっていつの間にやら結果に称えられ…

縁起

ここ数年、我が校区にはマンションが増えてきた。これも役所、商店街、文化施設、 病院、学校、塾などが揃っているからだろう。おかげでドーナツ化現象は止まり、 人口は増加。ただし、自転車屋さんは経営者の高齢化と安く購入や修理ができる ホームセンタ…

第一の関門

昨夜、高校野球が大好きな友人S君からメールが届く。 >県決勝大会進出おめでとうございます。 >とりあえず、第一の関門に勝ちましたね! 短い文面にだけど、大きな意味を感じる。それは対戦相手との相性はよくなかった。 これまでもここ一番、甲子園が懸か…

自然体

長崎県大瀬戸町で自然農による米、野菜作りに挑戦しながら絵画を中心とした創作活動する桑迫賢太郎君。そこにしかない豊かな自然の風景の中で、そこでしかない生まれない創造がある。淡く感じたり、濃く感じたり。シンプルで色鮮やかに描かれた作品。自然と…

手段の目的

10年前より高校サッカーはレベルを向上させるために公式戦が増えている。 最初の頃は良いことだと思っていたが、近年はその試合数を増えてしまい、 選手たちの負担が目に付いてきた。疲労回復や成熟させる時間が少ない。 レベル向上の手段として始めたリーグ…

大星

若い時は夢を信じていたい。それは破片のようにたったと言われるものでも胸をカッカと熱くさせることができるからだ。やると決めたら本気になってやる。「無理だ」、「できない」という弱気をカッカと燃やして、夢をかなえるために行動していくんだ。多くの…

光る

光る 光る すべては光る 光らないものは ひとつとしてない みずから光らないものは 他から 光をうけ 光る 坂村真民 今日は急遽、応援へ行きます! これで選手権予選まで行けないので、 できる限り大きな声で選手たちを応援します!

今を戦えない者に、次とか来年とかを言う資格はない ロベルト・バッジョ かつて母校は練習試合で負けることも、 また、相手が格下ならば失点することも許されなかった。 それは伝統のあるサッカー部としてのプライド。 そして、山口県の代表として全国で活…

かお

9月15日は、フリーペーパー・teteyoto(テテヨート)プロディースの音楽とアートのイベントが開かれます。なお、画像はこのイベントのフリマに出店する佐藤文恵さんの手描きブローチ。人間の特徴として真っ先に浮かぶ場所は顔だ。眼の力、鼻の息づかい、口…

少年

お世話になっている方の小学生のお孫さんはサッカーが大好き! ただし、自分が選手としてやるのではなくて応援する方だという。 私と同じような生き方を選択。だけど、まだ早過ぎるような気もする。 しかし、彼は絵を描くのがとても上手くて、日本代表など…

岡本よしろうの世界展 Galerie Malle

宇部市生まれで神奈川県在住の画家・岡本よしろう君から案内状が届く。 ひさびさに個展があるんだ。ハガキ(画像)の絵をじっと眺める。 これがこうで、あれはああなっているなんて考えない。 頭の中を空っぽにして、わずらわされない。そしてしばらくする…