2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ユウチクマンさんへ

先日の日曜日にブログ仲間のユウチクマンさんの地元・東紀州で吉田元監督の講演会がありました。 http://blogs.yahoo.co.jp/arichang596/17715369.html そこで参加されたユウチクマンさんへ何か記念に面白い吉田画像を探していましたら 昭和38年に優勝のご褒…

今夜、誰と、何を

11月20日まで国分寺の「Roof」で作品展をしていました加藤さんからメールをいただきました。 ナカノさま こんばんは。いつもお世話になっております。 先週の日曜日で展示が終わりました。 いろんな人に出会い、いろいろと学ぶことが多く、 充実した三週間と…

彗星のごとく現れた亀山努

まず、下記の亀山努の成績を見てください。 年度 試合数 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 打率 1989年 28試合 打率139 本塁打0本 打点1 盗塁1 1990年 28試合 打率227 本塁打0本 打点2 盗塁2 1991年 18試合 打率095 本塁打0本 打点1 盗塁1 1992年 131試…

郷土画家・川口健治が描くやまぐちの風景

江戸時代には山陽道と山陰道の接点になる宿場町として栄えていた山口市小郡地区は明治になると 山口県の鉄道拠点の鉄道城下町として活気づきました。 その後、現在では新幹線・山陽線・山口線・宇部線が交わる新山口駅として交通の要所ではありますが、 街は…

帰ってきた岡田はん

1993年に阪神を戦力外通告された岡田監督はオリックスに移籍して、 現役とコーチを2年間ずつした後1997年秋に2軍打撃コーチして阪神に復帰しました。 画像はその秋季キャンプでルーキーイヤーを98試合に出場して打率250・本塁打 2本 ・打点20の 成績だった…

水戸のドクターK

この姿は1997年のドラフト2位で指名された井川の姿です。 記事には高校時代は水戸のドクターKと呼ばれ、 「小さい頃からの阪神ファン。甲子園球場に憧れています。 好きなのは、風貌が自分似ている藪投手。 タイガースの印象ですか? 大阪で有名なチームで…

吉村芳生色鉛筆画の世界

吉村さんの作品は以前白黒の鉛筆画だった。 その理由は街の中にいて、その表情を表現するのに無機質な感じがする鉛筆画がきれいに思えたからだ。 そして、制作する拠点を出身地である自然が豊かな徳地町(現・山口市徳地)に移してからは、 色彩鮮やかな色鉛…

尾崎眞吾が描く金子みすゞの世界

尾崎眞吾さんが金子みすゞの詩から想像して描かれた鉛筆画作品をご覧ください。 月日貝 金子みすゞ 西のお空はあかね色、 あかいお日さま海のなか。 東のお空真珠いろ、 まるい、黄色い、お月さま。 日ぐれに落ちたお日さまと 夜あけに沈むお月さま、 逢うた…

岡田と掛布

「岡田選手がシマのユニフォームを着る。神宮の星が阪神にやって来た。 かつて田淵選手(当時西武)以来の興奮。 しかも岡田選手は地元大阪出身、早くから阪神に憧れ、 ご両親も文句なしのタイガースファン。」 と、書かれた当時の記事を読みますと相思相愛…

吉村芳生色鉛筆画の世界

東京での吉村さんの個展のご案内をブログに載せましたら見に行ってくださった方がいました。 一人はnamiさんで、もう一人は横浜虎虎さんです。 そのうち虎虎さんとはこのことについてのコメントのやりとりの中で明らかになったのは、 以前、マイアミの美術館…

横浜虎虎さんへ

親愛なるブログ仲間の横浜虎虎さんが海外勤務にともないブログを休業されることになりました。 http://blogs.yahoo.co.jp/yokohamatoratora/18085604.html とても寂しいことではございますが、心機一転をして海外でのお仕事に懸ける意気込みがあっての ご決…

私は誰でしょう??

さて、この32年前の画像の坊主頭の野球少年はいったい誰なのでしょう?? ヒント ‐赦48年に夏の全国高校野球大会に1年生ながらレフトでレギュラー出場しました。 △海了?和膾綢緝修離繊璽爐砲い泙靴拭 F山寛美の隠し子じゃありません。

小林がやって来た年

1979年阪神ファンブックにはミスタータイガースだった田淵がトレードで西武に行き、 代ってトップページに掛布が阪神の顔として紹介され、続くページには江本と小林が並んで載り、 よしもとからホストクラブまで幅広くなった阪神の「顔」を感じさせられまし…

大西靖子展--月の影-- 木版画とパステル

大西さんのエッセイ「波の花」は旅先での想いをつづっています。 波の花 大西靖子 あれは冬だっただろうか。記憶の中で私はコートを着ている。 レンガ色した大地に、オリーブの樹が点在し、空には白い昼の月があった。 前の晩聴いたフラメンコギターのせつな…

ナゴヤバースさんが東京に行くときの甲子園壮行会ツアーの日

昨日のゲストブックにナゴヤバースさんから ナカノさん、こんばんわ! 僕は今日、昔甲子園に行ったときの記事をアップしたのですが 詳細が思い出せません…。となると気になって^^ ナカノさんのデータの中にありませんか!? もし分かったら教えてくださいね☆…

吉村芳生色鉛筆画の世界

「いつも自分の世界を模索して、いろんなことを試しながら作品描いていくと、 思わぬ失敗があったり、壁にぶつかったりして、 また、うまくいかないどうしようもないモノ(作品)ができ上がって、 才能がないなあと嫌悪感に出会ったけど、やめようと思ったこ…

久保修・切り絵の世界

食材には、どれも季節の感覚すなわち旬がある。 それは季節のめぐりを味わい楽しむことができる。 近年は、そうした季節と食材のつながりが、だんだん希薄になってきた。 地域限定の独特の味というのもなくなって、 どこにいても輸送方法や保存方法の発達に…

エモやん

1981年8月26日甲子園球場であった対ヤクルト戦に先発した先発江本孟紀は7回まで好投して 4-1とリードしていましたが8回表に反撃にあって1点差に迫られ、 なおも二死二塁のピンチに江本はベンチに打者を敬遠するかどうか打診しましたが指示がなく、 そ…

吉村芳生色鉛筆画の世界

本日は23日から開催します吉村芳生さんの作品展の準備をしていました。 今回はこれまで30年近く制作してきた吉村さんの創られた作品を2点1組で展示し、 同じ下絵から違った方向に展開した作品や対象な構図になった白黒の鉛筆画や 丁寧に描かれた色鉛筆…

13年連続出場

先月26日に経営破綻した我が母校・多々良学園は再生計画の渦中なので 見守ることしかないできないまま約1ヶ月が過ぎようとしています。 そんな中で母校の顔でありますサッカー部が昨日行われました全国大会予選に勝ち、 13連続出場を達成してひさびさに明…

猪俣を覚えていますよ!

ブログ仲間の横浜虎虎さんのブログに「猪俣投手を覚えていますか?」の記事がありました。 http://blogs.yahoo.co.jp/yokohamatoratora/17516506.html 猪俣と言いますと自分と同じ年の虎の戦士だったので、いつもその動向を見守っていましたが、 なかなか結…

のはらうた

過去2年間ほどインフルエンザの予防接種をして 冬場に風邪を引きませんでしたので今年も先週病院に行ってきました。 これで「備えあれば憂いなし」になれば良いのですが、 どうしても不特定多数のお客様とお会いしますから ウガイと手荒いも気を付けないと…

ファン感謝デー

昨日、阪神は甲子園球場でファン感謝デーを開き、4万3000人のファンが詰め掛け、 中でも創立70周年を記念した「夢のOB交流戦」では岡田監督が最終回2死二塁の場面に 「代打オレ」を告げて登場して、山本和行から左翼特設フェンス越えに運び、 劇的…

大西靖子展--月の影-- 木版画とパステル

「みずひき」はお祝いののし袋にかける紅白の水引のことで、細長い花柱にまばらに紅色の花がつき、 花柱が上からは赤く、下からは白く見えるので紅白の水引を連想して名前がつけられました。 この何となくおめでたいイメージのある「みずひき」を 明日から始…

のはらうた

以前ナゴヤバースさんから回ってきました「愛用アイテムバトン」。 http://blogs.yahoo.co.jp/gallerynakano314/folder/611593.html (愛用アイテムバトン) この時に気がついたことは自分に愛用品がないということです。 それは子供の頃から物欲のない性格…

やはり目立つヤツだった!!!

画像は現在2軍投手コーチの葛西が法政大学からドラフト1位で指名された時の 入団発表の模様が載った月刊タイガースの1990年2月号から抜粋したものですが、 当時の中村監督と葛西の間に立つ男は言わずと知れた新庄選手。 ユニフォームと野球帽をかぶった集…

郷土画家・川口健治が描くやまぐちの風景

明日まで開催しています川口先生の水彩画展にはいろんなお客様がやって来られ、 その中には絵を趣味で描いている方から「これはどこの水彩絵の具なんですか?」 よく画材のことを聞かれます。 そこで「画材屋さんにある普通のものですよ」(本当)と答えたら…

大舞台で強さ発揮!肩はメジャー級

1996年にドラフトで指名されました4選手の入団記者会見がこの年の12月17日に ホテル阪神で新入団選手の発表会が行われ、1位だった今岡はタイトルのような 期待された見出しが紙面を躍っていました。 ちなみにこの時に2位は関本、3位は濱中と今年の虎の中…

のはらうた

立冬も過ぎてしまって寒くなってきましたね。 夏に生まれた自分は冬は野球はないし、寒いし苦手な季節ですが、 寒い時があるから春は嬉しいし、夏は楽しいし、秋は豊かに感じていくのでしょうね。 詩・工藤直子 画・保手浜孝 (作品には著作権があり、無断転…

久保修・切り絵の世界

unreveさんのリクエストに応えまして、久保さんの食材シリーズの作品を載せてみましたが、 もう一点ほど「但馬の旅」シリーズから出石郡但東町の作品もご覧ください。 なお、久保さんの作品にご興味のある方は下記のホームページをご覧下さい。 http://www6.…