2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

集中力や!

「代打はひと振り人生、要は集中力や」 と、浪速の春団治こと川藤幸三氏は現役時代よく語り、 また、1985年の日本一になった時には 選手会長だった岡田監督を陰から支えてムード作りに徹し、 常にベンチの中央にドッカと腰をおろして盛り上げていました。 と…

紙のジャポニスム

紙のジャポニスム 久保修 切り絵の世界展を来月27日(金)から 11月12日(日)まで開催することになりました。 山口県美祢市出身の切り絵作家・久保修さんは 伝統的な切り絵の世界にパステルや絵の具、 砂、オリジナル和紙、布などを使用し、 豊かな色…

岡田監督の舞う日

あれから1年なんて使い古された言葉ですが、 ブログで多くの虎ファンと巡り会えておかげで、 人生でもっとも感動的な優勝を味わうことができた時から1年経って、 再びこの感動へ向かって虎の選手たちはひたむきに戦っています。 だから我々ができることは…

風天百姓画家・北原慎二

この世に一人しかいない自分に気がつき、 存在を有難く感謝するのは 全国の見知らぬ土地を歩き回った 北原君だからこそ素直に言える言葉かもしれません。

新庄と井川

昨夜の元阪神にいました新庄選手の引退セレモニーを 所属しています日本ハムの1位通過とともに スポーツニュースや新聞などは大きく報じていましたが、 新庄選手が国内での通算成績は特筆するほどのことはなく、 その分守備や走塁での華麗なプレーで大きく…

かけぼうし

北陸の地で学芸員をしています親友の藤井君から封書が届き、 中には東京で個展する作家とのトークショーの案内のちらしが入っていた。 (略) 村田佳彦君は、金沢美術工芸大学や金沢卯辰山工芸工房で漆芸技法を学び、 多数の公募展を重ね、来年にはForum Art…

必勝不敗

ここまでの虎の成績を見ていますと やはり昨年の日本シリーズの後遺症が残ってしまい、 どこかで本来の力を発揮できないまま戦ってきましたが、 ようやく王者の風格や実力を取り戻し、 また、遠回りをした分ほど上積みを感じています。 この調子で、どうか残…

やまにら

「にら」と言いますと、 韓国人のKさんが山口には来た時に 自慢の手料理を披露してくれてチヂミやユッケなどに てんこ盛りのにらが入ってことを思い出します。 嗚呼、食欲の秋 画像は大西靖子さんの版画作品です。

漢字バトン

世の中には三大○○と言われますものが多種多彩にあって、 虎ブロガー中にもカリスマ的な存在で活躍しています 「劇団・大虎計画」~今日も勝つ気で公演中~の JET風船さんは多くの虎ファンたちに慕われていて、 三大虎ブロガーの一人と言える存在かもしれませ…

風天百姓画家・北原慎二

農業をしながら絵を描いています北原君を見てあるご婦人が 「そんな中途半端なことをせずに農業を頑張りなさい」 と、無関心がはびこるこの時勢に珍しくストレートな意見を言いました。 まあ、たしかにその意見には一理も二理もありますが、 彼には豊かな感…

ドラフト

正直に言いますと本日開催されました高校生ドラフトで 虎が狙った愛工大名電の堂上選手は 若竜の寮長をする親父さんの現役時代を知っているし、 兄貴も竜に入っていてドラゴンズカラーが強い印象があり、 どうしても虎のユニフォームを着た姿が イメージでき…

ひなぎきょう

昨日は9月から母校の校名変更とともにスポーツ部のユニフォームカラーも オレンジからスカイブルーになって初めて県内公式戦があり、 新聞などで見てみますと大西靖子さんが創られた このひなぎきょう版画作品のバックのような爽やかなものでした。

ラクヤンカード

先日、大阪に転勤して行った友人Y君から封書が届き、 (略) ところで関西のJR以外の鉄道に共通して使えるカードで各社が発行しています。 総称は「スルっとカンサイ」で、その下に各社のネーミングが入ります。 私が通勤で使っている京阪は「Kカード」、大…

みえるぞ

めっきり秋モードになってきて、 朝方はぐっと冷え込んできました。 ただ、まだまだ寒すぎないこの季節は 目覚めが良くなって活動的になり、 体調もよくなって食べ過ぎてしまいますので、 このことにだけは注意が必要なのでしょうね。

1985年の脇役たち

先日のヤクルト戦でシーツ選手を強引に ホームへ突入させた吉竹コーチの現役時代の画像を 物色していましたら 北村スカウトと嶋田バッテリーコーチと 矢野捕手が支えた審判が映った画像が目に入ったので載せてみました。 今夜はこの画像にあやかって思わぬ選…

風天百姓画家・北原慎二

ヒッチハイクをしながら全国の農家を巡った北原君は 画像のような出会いもあって、 多くの勇気を胸に旅をしていました。

OKADA

なんだかんだ言っても岡田監督が 1997年秋に虎に復帰してから 虎魂しいを感じさせる選手を育てて、 チームは着実に実ってきました。 今シーズンは昨年優勝したことで各チームからマークされたり、 春先はウイリアムス、夏場には今岡、久保田と故障などの戦力…

りんご

もうまもなく山口市から車で約50分の徳佐地区の りんごは収穫の頃になってきました。 梨に続いて実りの秋を堪能したい!!! なお、画像は尾崎眞吾さんの鉛筆画作品で、 この他作品は尾崎さんのホームページで、ご覧いただけます。 http://www.ozakishingo.c…

懐かしの虎グッズ

明後日まで試合がありませんので気分転換に 1985年の頃の懐かしの虎グッズを載せてみました。 そういえばはっぴが流行っていたなあ~~~

百姓百笑

「百姓百笑」とは風天百姓画家・北原慎二君が 収穫をした時に感じたひらめいた言葉で、 心から喜びを素直に表現されています。

田淵に見えた

昨夜までのヤクルト2連戦はBS・NHKで中継がおかげで腰を据えて応援することができ、 その中で印象に深く残ったのは2試合連続本塁打を打った関本選手でした。 それは、身長186センチ、体重86キロの恵まれた体格を持ちながら 昨シーズンまでの9年間に一軍で…

月の出

今朝ほど、近くの県立美術館で行われています山口県美術展へ行き、 知人や友達が出品した作品などを見て来ました。 中でもオカモッチは新鮮な表現が少ないで個性豊かな異彩な表現で 天才か否かの紙一重の面白さがあって 個人的にはかなりグッドだと思いまし…

世紀の大落球

1985年4月17日の対巨人戦の7回裏にあった バース、掛布、岡田監督の3連発は語り草になっていますが、 実はその前日の16日にこの年の阪神を勢いづける出来事がありました。 これは0-2でビハインドで迎えた4回裏の二死後に 4番掛布が反撃のソロホーム…

消防士

この画像の作品は北九州市立美術館で現在開催中の 美術とこころの旅展に出品されています ジャン・ミッシェル・バスキア(1960-1988)が 1983年に描かれた「消防士」という作品は 同美術館が約20年前から所蔵していますので、 何度か観たことがありますが、…

幸せの黄色メガホン

数年前くらいから阪神の試合中継を見ていますと、 スタンド応援する人たちの身に着けていますグッズが あれやこれやと多彩になったことに気がつき、 カラフルな応援風景になっています。 これもやはりこの5年間の成績が上向いていることで ファン層が大きく…

雲ヲ喰ラフ

昨夜は台風の影響が約8時間近くあって、 冷や冷やしながら長い時を過ごしましたが、 幸い私どもは無事でございました。 ただ、多くの被害が出ていますので、 あらためてお見舞いを申し上げます。 どうか1日の早く復旧されることを祈っております。 画像は…

1973年10月22日

1973年10月22日、小学3年生だった自分は授業が終わると すぐに家へダッシュで走って戻ってテレビをつけた。 そう、この日は130試合目で勝った方が優勝が決まる阪神ー巨人戦が甲子園であって、 ファン暦3年目で悲願の瞬間を目にするために急いで戻ったのだ…

彼岸のかなた

台風13号が山口市に向かっていまして、 過去に被害が大きかった進路と同じコースを通りそうなので 朝から警戒しています。 ちなみにこの画像は大西靖子さんの彼岸のかなたなのですが、 台風を横から見ますとこんな感じなんでしょうか?

牛若丸

身長163センチの小兵だった吉田義男氏は 普通なら抜ける当たりをアウトにしてしまう鉄壁の守りを見せて、 阪神最多のオールスター出場13回、ベストナイン9回と輝く球歴を残しました。 ところで、この吉田氏が現役だった時代のことが脳裏に浮かんだのは ナゴ…

自画像

鉛筆画でリアルに人物を描けますイラストレーターの尾崎眞吾さんですが、 イラストの方がユニークな人柄がストレートに伝わってきます。 この他作品は尾崎さんのホームページで、ご覧いただけます。 http://www.ozakishingo.com/ (作品には著作権があり、無…