2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自由だ

かつて「新人類」と呼ばれた我々世代よりも、今の若者たちは遥かに個性が強くなっている。社会は多様化して、よくも悪くも自由に生きれる時代になったからだ。だから自由に生きよう!自分の思うままに創造して、正々堂々と歩いていこうじゃないか! 5月2日…

未来

青空にむかって僕は竹竿をたてた それは未来のようだった きまっている長さをこえて どこまでもどこまでも 青空へとけこむようだった 青空の底には 無限の歴史が昇華している 僕もまたそれに加わろうと―― 青空の底には とこしえの勝利がある 僕もまたそれを…

入り口

本日、「重田園子 絵ことば展」は千秋楽。地元山口市での初めての個展も、しばらく見納めの日がやってきました。とても名残惜しくもありますが、この次に開く重田さんとの新しい作品展のためにも、今日1日を精一杯がんばっていきたいと思います。どうかご興…

新しい

なにかがはじまるとき、はじまりはつねに新しい。 はじまるなにかは、つねに新しくはじまるので、 さあはじまるぞ、というとき、 その新鮮さにわたしたちはぞくぞくする。 谷川俊太郎 新学年になって一番最初のゲームは新鮮な気持ちになる。 それは誰にもよ…

まったくの初挑戦

山口県生まれの美術家・岡本よしろう君。いつもバイタリティが溢れているのは、エネルギーを惜しまずに、まっしぐらに突き進むからだろう。そんな彼に音楽動画の仕事が舞い込む。音楽グループ「ピカソ」のリーダー・辻畑氏に「好きな様に思いきっりやってね…

目覚める

夢をかなえる最良の方法は、目覚めることである ヴァレリー 「残り20分、このまま終わっていいのか!」 監督の声で目覚めた選手たち。 1点ビハインドから逆転勝利は、この一言が決め手になった。

応対

素直に楽しめる人って、見ていて気持ちがいい。重田園子さんの作品の面白さに引き込まれてしまった中野寿子さん。どういう素材で、どうやって創るのか?鑑賞していて、あれこれ疑問が浮かんできた。それを1つ1つ丁寧に答えていた重田さん。お互い初対面な…

燃える

人には燃えることが重要だ。 燃えるためには薪が必要である。 薪は悩みである。悩みが人を成長させる 松下幸之助 どうやったらうまくなるのか、強くなれるのかを真剣に考える。 ベストショットを求めて、めちゃくちゃ悩むことは素晴らしい。 ただし、若い時…

一見

「百聞は一見にしかず」とは、人の話を聞くより、実際にそのものを見た方が良くわかるという意味。何度繰り返し聞いても、一度本物を見ることに及ばないのだ。 ただいま開催している重田さんの作品は、今回の個展まで観る機会がほとんどなかった。昔の作品…

リズム

ちょっとしたリズムの差で、世紀の大発見に気付くか、 それとも通り過ぎてしまうかが決まる。 ちょうど、音楽で、音符が発せられるタイミングが少しずれると 意味が変わってしまうのと同じことである。 茂木健一郎 サッカーのゲームも同じですね。リズムが…

かつて同じ画塾へ通って、同じ美術大学へ進んだ3人。先輩後輩の間柄。今はそれぞれが選んだ道で創作活動を続けている。それはいろんな仲間と出会い、七転び八起きしながら歩めたからだろう。昨日、搬入時にそんな空気を感じた。みんな静かに情熱を燃やせる…

実験室

人生は日々実験室。少しずつやり方を変えていけばよい。 例えば、駅まで行く道を時には変えてみる。 コミュニケーションがうまくいかない時には、 相手への声のかけ方を工夫してみる。 そのようにして「実験」をすることが、 考えてもみなかった新しい見地…

スヌーピー×日本の匠展 広島三越

昨日の夕方、予告もなくマーキュリーというお花屋の沓野さんが来店して、GW中に広島へ行かれる知り合いがおられたら宣伝してくださいと言われて、広島三越で開催される「スヌーピー×日本の匠展」のチラシを渡された。 おおー、ウチの姉が喜びそうな展覧会…

学び

大舞台は人を変える 人を作る 潜在能力や潜在意識を 残酷ほどに拡大して見せる ある人は才能に気づき ある人は気弱を発見して狼狽する しかし 大舞台は結果に責任を持たない 変えるだけである 甲子園ほど 見事な大舞台を知らない 阿久悠 選手たちにプレッシ…

知る

今年の2月某日、イラストレーターの中野寿子さんは「さつまいもを描きたい!」と突然ひらめいた。しかし、もう簡単には手に入らない時期。それでも絵にしたい意欲は抑えられず、やや高価な品種の「なると金時」を購入。やったね!ついに出会った。この嬉し…

実行

自分にできること、あるいは夢に思い描いていることは、 すべて実行に移すことだ。 大胆であれば、非凡な能力と不思議な力を発揮できる。 ゲーテ さすがゲーテさん!高校スポーツの神髄と言うべき格言。 若さとは大胆さであり、計り知れない潜在能力を発見…

単純に

きっかけをつくるフリーペーパーteteyoto。山口市に誕生してから早2年以上の月日が流れてこのたびで第14号。総編集長兼総プロデューサーである石川君はチャレンジャー!自分の可能性、引いては山口市の可能性を広げている。いつまでも、どこまでも成長して…

頑固

幼い子どもは案外頑固なものである。 溢れるエネルギーに支えられて、 「自分の感覚を信じる」こと貫く。 茂木健一郎 そうなのか!それだで俺は頑固なんだ・・・ っていうことはまったく進歩していないのかな? まあ、いいや!まだまだエネルギーが溢れてい…

気づく

世の中に広く知れ渡って、常識になっていることでも、そのことを初めて知った瞬間には大きな感動がある。自分で気が付き発見するから喜びは深くなる。4月25日(金)より個展を開催する画家の重田園子さん。なんでもない日常がネコの存在によって楽しくなっ…

発見

これをしなくてはいけない、なんてことはありません。 自由に選択すればいい。 いろんなことをやっているうちに、何かしら光明が見えてくる。 「これだ!」と思うものに必ず出会うんです。 そしたらそれを見逃さず、パッとその世界に入っていき、 そのまま…

自惚れたい

いつまでも、どこまでも成長したい。それは自惚れや思い込みと言われるかもしれない。しかし、本来備えている力は、誰だってわからないもの。自分の力はこれが限界だとは言い切れないはず。だったら頑張るしかない。次の瞬間に開花する可能性を信じよう。理…

今日の友

ひとりで見る夢は夢でしかない しかし 誰かと見る夢は現実だ オノ・ヨーコ 昨日の友は、今日も友!昨日の敵は、今日の友! こんなことを言ったら「理想主義のロマンチスト」と笑われてしまうだろう。 だけど母校と対戦チームのライバル君たちが、社会人にな…

GALLERY NAKANO × teteyoto = アナログな出会い展

美術の可能性を広げるには、頭で考えるだけではなく、身を投じていく勇気が必要。そして、新しい自分を切り開くために、出会いを求めることが大切だと思っています。 そんな美術への熱い思いが一致して、フリーペーパー・teteyotoとコラボレーション。5月2…

歩み

人生の歩みとは、苦難や試練を乗り越えたときにぐんと勢いを得て前進します。 試練をとおして身をもって学んだことは、その先の人生をさらに力強く生きていくために たずさえられるべきものです。けっして生きることに臆病になるために利用されてはなりませ…

無限

人は誰でも、どれだけ学んだとしても、なおその先を求めていく。新しいものへ、さらに新しいものへ。興味の尽きることはない。さまざまな経験を積み、常識や知識が備わっても、そんなことを度外して夢中になってしまう。だから美術家も科学者も減らない。な…

怠らない

一日たりとも怠らないというのは、生命そのものの中にある性質である。 食べること、心臓を動かすこと、呼吸すること。 たとえ一日でも怠れないからこそ、命は続いていく。 茂木健一郎 なにごとも気を緩めば、すぐに崩れて去ってしまう。 絶えず努力するか…

ことば

その節は大変お世話になりました。いつも気にしてもらって嬉しかったです。元気の湧かない時期に、心温まるお手紙で、たくさん勇気を与えていただいたおかげで、このたびの個展を開催することができました。ありがとうございます。会場へお越しくださり、お…

モード

人間の中に潜在的に存在するモードを引き出す、 最大のきっかけになるのは人間関係である。 とりわけ、普段は自分と異なる世界に暮らしている人たちと接するのがよい。 一体、この人にはどのように接すればよいのかと途方に暮れるような関係こそが、 脳の中…

素直に絵を描いてがんばろう!という思えるのは応援してくれる人たちがいるからだ。大事なのは絵がうまいとか下手とかじゃなくて、同じような夢を持ってくれる仲間の存在。一緒にいるだけで心がワクワクさせてくれる友のことだ。 中野寿子さんにはいろんな…

つまり

でもね、人間が生きるってことはそれだけじゃ決してない… そうですよ、だからこそ、りつ子(岸恵子)さんみたいな人が必要なんですよ… つまり、芸術家がね (博:前田吟) そうそう (寅:渥美清) それどういう事? (社長:太宰久雄 ) ん…だから美しい音…