昭和の残像

12月22日から開催します栗林和彦写真展は約42年間プロカメラマンとして、
地元の風景を撮り続けました栗林さんの昭和の時代に作品にピックアップしまして、
写真集にされました原板の作品を展示いたしますもので、

山口に愛着を持ち、撮り続けた写真たちを「昭和」というキーワードでまとめ、
再度世に送り出すことができ感無量です。
この写真集を通じ、一昔前の山口を懐かしんでもらえたら・・・

と、栗林さんのメッセージのような懐かしいものが楽しめます作品展にとなると思います。

画像は昭和39年の近所の風景で、消失したサビエル記念聖堂が中央に見えます。