棟方志功と民芸

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姫路市書写の里・美術工芸館では6月7日より民芸運動の中心的な役割を果たし、
近代日本の美術史上に大きな足跡を残した棟方志功の作品展が開催されます。

棟方志功と民芸■

会期 2008年 6月7日(土) ~7月13日(日)
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(祝・休日を除く。祝・休日の翌日(土曜・日曜、休日を除く)
会場 姫路市書写の里・美術工芸館 企画展示室・一般展示室 兵庫県姫路市書写1223番地
入館料 一般300円、大学・高校生200円、中学・小学生50円、
※20人以上の団体は2割引

■展覧会概要■

棟方志功(1903-1975)は、ふるさと青森を題材とした作品や、仏教をテーマとした作品などを制作し、
柳宗悦河井寛次郎らとともに民芸運動の中心的な役割を果たしてきました。
また、色とりどりでダイナミックな躍動感あふれる棟方板画は、国際的な評価も高く近代日本の
美術史上に大きな足跡を残しています。

本展では姫路に残る棟方志功の作品と志功に大きな影響を与えた民芸の人々の作品を合わせてご紹介します。

http://www.city.himeji.lg.jp/kougei/
姫路市書写の里・美術工芸館