その人なりに

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人は自分の能力に応じて努力していけばいい。皆と同じように創作しても得意も苦手もあって、その結果は大きな差になることもあるけど、自分に与えられたものを活かしていたらそれでいい。マイペースで成長していくことを信じて創作していく!伸びるスピードの違いは個性であって、ゆっくりとこつこつやってこそ生まれる創造だってあるのだ。このように考えたら美術は意外にも平等なもの。その人らしさを忘れずに、謙虚に創作していけばいい。 ※画像は萩焼陶芸家・大和佳太君と美術家・寺田幸子さんの年賀状。二人とも30になって感性の眩しさが増しいます。