2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

魔物

五輪には魔物がいるという。でも魔物を作っているのは自分なのだ。 作らなくてもいい魔物を自ら心の中に作ってしまう。それが五輪なのでしょう。 黒岩彰 高校スポーツには、どんな競技のどんな試合でも魔物が潜んでいる。 そう、強くて能力が高いことさえも…

繋がる

小さな出会いに誠実に応じていくと次から次に新しいチャンスへ繋がっていく。すれ違いそうに思えても、本当に縁があるのなら予想以上に広がっていく。しかも時間と共に周囲に支える人が増えて、難しいと考えていたことでも意外とすんなり決まる。これってサ…

準備

チャンスが訪れる日に備えなさい。 幸運とは、準備とチャンスの出会いなのです。 ロイ・D・チャピンJr チャンスとピンチは紙一重。 チャンスをチャンスにするには、それに応える能力が必要です。 さらに能力があったとしてもハートが強くなければ成就できま…

当たり前

日々の暮らしの中で、当たり前だと思えることを大切にする。それは簡単そうで意外と簡単ではない。どうしても繰り返していく内に惰性や妥協を招いもの。だから空気が少し入れ替われるために、日常の関心力を高めていく。そこには意外と多くの面白いものが隠…

挑戦

「得意なこと」と「やりたいこと」は一致しないんだよ。 だから、まずは「得意なこと」を見つけなさい。 それが成功すれば「やりたいこと」はできるようになってくるから。 萩本欽一 何かを目指していけば悲喜こもごもの多様な経験が生まれる。 しかし、何…

再会

山口県美術展の開会式で、ひさしぶりに松田君と会えた。キリっと引き締まった口元。立派に成長している証しだ。顔とは本当に正直なもの。努力したことはひと目でわかる。そして、36歳になったと言ってけど、まだまだ伸びそうな活力のある表情。彼の顔のない…

意味

言葉は言う人によって、みな意味が違ってくる。 文字や言葉だけで、それがみな同じだと思ったら大間違いである。 安岡正篤 応援する言葉の意味も発する人によって響き方が違うと考えています。 だからこそ自分自身を戒めて、ピッチの選手たちと同じ気持ちに…

開幕

本日2日より山口県美術展覧会が開幕。このたびの県美展には359点の応募作品があり、審査の結果入賞33点、入選80点となりました。なお、大賞は今年3月に当ギャラリーで個展を開いた小田善郎さんが受賞。小田さんは一昨年に教員退職後、それまでのキャリアに…

本当の絆とは何なのか。それは、生きていくために、 食べていくために力を合わせて働くこと。 そこで初めて人間同士の絆は生まれるのです。 物を買うことや遊ぶことからは、真の絆は生まれない。 生きるためにお互いが助け合うという心にしか、絆は宿らない…

ももくり

本日、山口新聞には明日2日より始まる山口県美術展覧会の大賞および優秀賞の作品画像をはじめ、入賞入選した皆さんのお名前が掲載されています。なお、画像は優秀賞に輝いた松田淳君の作品「ももくり」。山口大学生の頃からこだわり続けている彫刻での受賞…

マイペース

自分の才能は大したことはない。だから自分しか目指さないマイナーな創作に意義を感じる。小さなことだと言われても楽しいものは楽しいし、それで喜んでくれる人たちがいるんだ。好きで好きで作るから愛着が伝わるのだろう。だからやめられない。どこまでも…

定まる

志は気の師(すい)なり 孟子 ※目標が定まれば精神が充実して気力が出ること 気持ちや目標が人生を大きく左右する。 気力が奮い立つことに出会えたらあとは進んでいくだけだ! ちなみに今週末、母校サッカー部の応援に行けそうだ! ただ、まだやり残したこ…