風天百姓放浪記

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江戸時代後期の幕末に長州藩士の吉田松蔭先生が言われました

「志定まれば、気 盛んなり」

という言葉は自分の志が決まれば、あとはそれを実現に向けて全力を尽くしていくと
何事も必ず実現されるということ意味で幕末の志士たちの心を熱く燃やしていったことでしょう。

ところで、この絵の作者であります北原君も同じように
「農業」と「画家」という志に向かって日々努力して、
そして、理想と現実の狭間に苦しみながら頑張っていく昭和の香りがする若者です。