オカモッチワールド

イメージ 1

子供の頃、戦国時代や幕末の偉人たちが伝達手段も発達していないのに
運命に引き寄せられるようにして出会っていたことに感激し、
人というものは何気なく生きているようだけど求める気持ちが強ければ、
必要な人物は必ず目の前に現れるものだという信念が生まれました。

ふと、このことを思い出しましたのは風天百姓放浪記を描いています北原君を
オカモッチに紹介しようと考えていましたら二人は偶然出会って意気投合し、
語り合ってお互いの夢を膨らましたという話を聞きまして、
運命の神様は存在することをあらためて教えられたからです。