ピンチはチャンスの始まり

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ご存じの方も多いと思いますが、今岡H.P.に下記のようなコメントが掲載されまして
2度の優勝ができた年に首位打者(2003年)と打点王(2005年)を獲得して
大きく貢献した選手だけに曇った気分になります。

長年バネ指には悩まされていますが、
今年は手術に踏み切るかもしれない、ということを
選択肢のひとつとして
監督に報告をしました。

http://www.imaoka7.com/
(IMAOKA7.COM)

ただ、今の阪神の選手層は厚くなり、3塁には関本や片岡、
それともシーツを3塁にコンバートして一塁に林や桧山など、
多くの起用方法があると思いますから一時的な欠場には対応できるのではないでしょうか。
いずれにしても146試合というマラソンペナントレースには、
選手層が大きく問われますので、控えの選手は出場機会に恵まれるチャンスだと
前向きな発想でバックアップして欲しいと願います。

画像は1999年3月に行われましたサントリーカップ、セ・パ交流戦で、
チームを3位に導く活躍をして優秀選手になった今岡選手です。