バラ祭り

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小さな家とキャンバス 他にはなにもない
貧しい絵描きが 女優に恋をした
大好きなあの人に バラの花をあげたい
ある日街中の バラを買いました
百万本のバラの花を
あなたに あなたに あなたにあげる
窓から 窓から 見える広場を
真っ赤なバラで うめつくして・・・・・

と、加藤登紀子さんが歌う「百万本のバラ」の歌は
1982年にラトビアの音楽家R.パウルスが作ったジャズピアノ曲
ロシアの詩人ヴォズネセンスキイが詩をつけ、
人気歌手プガチョワがモスクワで歌って大ヒットしたそうで
当時のソ連では2000万枚レコードが売れたそうです。

それは\(^_\)ソレハ(/_^)/コッチニオイトイテ、
貧しい絵描きが百万本のバラの花を買うのは、
1本10円にしても1000万円するので
オカモッチの作品よりもシュールなお話しなのかもしれませんね。

画像の作品のタイトルは「バラ祭り」は
リトグラフ版画で表現された作品です。

縦15.4僉濂10.6僉.┘妊ション10(摺った数)
価格6300円(額付・税込み)