出石そば

イメージ 1

兵庫県但馬地方の出石そばとは在来のそばに
宝永三年(1706年)信州上田城主・仙石氏と
出石城主・松平氏とのお国替えの際に
仙石氏がそば職人を連れてきたことで、
その信州の技法が加えられたことが始まりとされ、
江戸末期より白い出石焼の小皿に盛り付ける
5皿一組を一人前としています。

なお、画像の出石そばは久保修氏が制作された切り絵作品で、
下記のホームページで多数ご覧になれます。
http://www6.plala.or.jp/SHU/
(久保修オフィシャルサイト)