1992年を教訓にしますと

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1992年の阪神は彗星の如く登場しました亀山や新庄らがチームを引っ張り、
9月5日時点で首位ヤクルトへ3ゲームに迫った戦いをしていました。

燕 58勝47敗 ―  残25試合
兎 60勝51敗 1.0 残19試合
虎 56勝51敗 3.0 残23試合

しかし、ここからの残り試合を11勝12敗という成績で
最終的には2ゲームほど及ばず優勝を逃しましたが、
実は9月5日以降上位3チームはいずれも負け越していました。

燕 69勝61敗 ―  残25試合を11勝14敗
兎 67勝63敗 2.0 残19試合を7勝12敗
虎 67勝63敗 2.0 残23試合を11勝12敗

ところで今年のペナントレースも竜との差がついてきて、
やや秋風を感じなくはありませんが、
下位チームの星や鯉も元気ですから
なんとなくこの1992年の似た雰囲気がしていますので、
まだまだあきらめずに応援していきましょう!!!