浪花の春団治こと川藤さんに将棋を習っていたランディ・バース選手は
「バースと普通の外人選手が決定的に違うところは、彼は完全な仲間だったこと。
例えば巨人をやっつけるぞと俺達が言ったら、彼はその仲間に入り込んで、
しかも先頭で引っ張っていける男だった」
と、川藤さんは述べています。
そんな史上最強の助っ人バース選手が先頭で始まった伝説のバックスクリーン3連発は
優勝へ向かって戦うチームに変貌させた瞬間だったのかもしれません。
もはや奇跡ではなく実力で取り戻した優勝への道を磐石にするために
ナゴヤで伝説の3タテをして栄光に向かって走り続けましょう!!!
追記
朝から独特の緊張感を楽しんでいます。
嗚呼、阪神ファンで良かった!
嗚呼、プロ野球が好きで良かった!
そんな清々しい気持ちになれる日ですから
勝ってもっと深く味わいたいですね。