流し雛

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流し雛は、古く源氏物語の「須磨」にも出てくるほど歴史があり、
中でも鳥取県八頭郡用瀬(もちがせ)町は「流し雛の館」があるほど有名で、
用瀬町では、旧暦の3月3日に紙雛や花、菱餅などを載せた
桟俵(さんだわら)を近くの千代川に流して、無病息災を祈ります。

作品は久保修氏の切り絵作品で、下記のサイトで他の作品もご覧になれます。
http://www6.plala.or.jp/SHU/
(久保修公式サイト)