久保修・切り絵の世界

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切り絵は、一枚の紙をカッターナイフで切り抜いて仕上げていく。
切った絵は大半が一枚につながっているのもの切り絵の大きな特徴である。
絵のなかに、切り抜くところと、切り抜かないところで、
質感、立体感、遠近感を表現することも出来る。
また、線の太さにより光と影も表現している。  久保修

画像の作品は切り絵画家・久保修さんの「雨上がり」の作品は、
元禄時代に創建されて江戸時代末期に再建して栄えた
島原の代表的な置屋建築「輪違屋(わちがいや)」さんになります。
なお、この他の作品は下記のオフィシャルサイトでご覧ください。

http://www6.plala.or.jp/SHU/
(久保修公式サイト)

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