リンリンおとぎ話

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むかし~むかし~から大阪にオカダさんは住んでいました。
2002年の秋にオカダさんは海辺(鳴尾浜)を歩いていますと台湾産の大きなライチが漂着し、
中からキリリと引き締まっていて勇ましい男の子が飛び出してきましたので、
その姿からリンと名付けてました。
リンはあっという間に大きくなって、立派な選手になったある日のこと、
リンはオカダさんに
「東のドームに悪い鬼が住んでいると聞きましたから私が行って退治しましょう」
と言い、腰にたこ焼きの袋につけて、途中で出会った土佐犬のキュウジと猿のフジモン
鳥の団長の仲間たちと東のドームへ乗り込みました。
するとグランドには大きなアゴの鬼が立ちはだかり、
「生意気な小僧。俺様が懲らしめてやる」
と、大きなアゴの鬼は叫んだ後にリンへ向かってボールを投げました。
しかし、リンは怯むことなく、
「悪い鬼、虎ファンに悪いことをしたのだから許せない。私の一打を受けてみろ!」
と、言ってからバットを一振りしますとボールは天高く舞い上がって鬼の城の天守閣を破壊しました。
「アイタタ…、ごめん、ごめん。許してくれ、降参だ」
と、大きなアゴの鬼は退散していき、
リンは勝利の白星を手に入れて、虎ファンたちを平和にしましたとさ。
めでたし、めでたし。

と、昨夜の凛々しい林選手の姿を見ている内に
桃太郎をベースにしました妄想物語がひらめきました。
きっと林選手はこれからも活躍して、荷車の一杯の白星を運んでくれることでしょう!!!