2007-07-19 阪神勝ったら功徳がいっぱい 阪神・2007年 #野球 1980年代以降にニューウェーブ落語として注目されていた桂文珍師匠が、 その当時の月刊タイガース・1983年10月号にコラムに書かれ、 「芸人は芸だけを売りものにしたらええ」 という今も変わらないポリシーを感じ、 また、 「とにかく、阪神に勝ってほしい。 勝つと、ボクの気分もええし、舌の回転もよくなる。 従って、ボクの落語を聞いてくれはるお客さんもお喜びになる、 と、こういう功徳がおますねん」 というは我々の日常と同じようなものだと思いました。