12月2日の午前中は山口大学教育学部にて小黒三郎先生の組み木教室を開催。
最初に小黒先生から組み木への想いを語っていただき、
その後は美術教師を目指す学生さんたちに
来年の干支・ネズミの昇り人形を制作してもらいました。
なお、会の締めくくりに小黒先生が
「日常を忘れて没頭してモノへ取り組むことが創作の第一歩。
人生を悩まず豊かな気持ちにさせてくれるのは想像する力。
芸術の良さはこのことが自然に身に付くことだから
是非、モノ創りをしてください」
と、大きなエールを学生へ送っていました。