母校・高川学園は近大附属と対戦して、
風上の前半は13本のシュートを放ち攻撃しましたが、
近大附の粘り強い守備やクロスバーに阻まれるなど得点できず、
スコアレスの０－０で折り返します。
続く後半は試合の主導権を優位にするため、早めにMFへ金城君を投入して
リズムを作った後半15分、左サイドからのコーナーキックから益田君ゴールで先制。
さらに後半18分、中盤からの相手バック裏へのハイボールをセーブするため飛び出した
GKの動きを冷静に見定めた齋藤君が技ありで流し込んで２点目。
なお、失点はピンポイントに決まったロングボールをボレーで決められ、
また、終了間際はやや疲れから動きが悪くなりそうでしたが、
最後まで守備陣は大きく崩されることもなく勝ちました。
高川学園２ー１近大附
FW――――12吉武――10齋藤――９益田◆宗宗宗
MF―８原田◆宗宗宗宗州訓別遶―――――６村上―
DF―５村岡――４小川――３藤永――２元村―
GK―――――――――１洞ヶ瀬――――――――――
交代
後半11分 吉武→23金城
後半20分 村上→14籾山
後半39分（ロスタイム）原田→16白井
このチームは遠回りをしたことで多くの引き出しがありますから
明日の試合でも高川学園らしいサッカーを魅せて勝つことを期待しています。
頑張れ高川学園サッカー部!!!
