ルーヴル美術館展 ~フランス宮廷の美~

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東京都美術館ではルーヴル美術館が所蔵する18世紀後半のフランス宮廷美術の作品展が開催されています。

ルーヴル美術館展 ~フランス宮廷の美~■

会期 2008年1月24日(木)~4月6日(日)  9:00~17:00(入館は16:30まで) 月曜日休館
会場 東京都美術館 東京都台東区上野公園8-36
観覧料 一般・当日1500円、前売1300円、団体1200円、大学生・当日1200円、1000円、900円
     高校生・当日700円、前売600円、団体550円、65歳以上・当日800円、前売700円、団体650円
※料金は消費税込み。団体は20名以上。
※中学生以下は無料。
身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳精神障害者福祉手帳被爆者健康手帳を
お持ちの方と、その付き添いの方(1名まで)は無料。 (いずれも、証明できるものをご持参ください)
※都内の小学校・中学校・高等学校の生徒及びこれらに準ずる者並びにこれらの引率者が、
教育課程に基づく教育活動として鑑賞する時は無料(事前承認が必要)
主催 東京都美術館ルーヴル美術館朝日新聞社テレビ朝日

展覧会概要

18世紀のフランス宮廷では、歴代で最も洗練された文化が花開きました。
ルイ15世の寵愛を受けたポンパドゥール夫人やルイ16世の妃マリー・アントワネットら、
美を愛する女性たちがサロンを彩り、ロココ新古典主義などの芸術様式が展開します。
宮廷人が特注した装身具や調度品には、高価な材料と高い技術が惜しみなく用いられ、
フランスの美術工芸はここにひとつの頂点を極めたといわれています。
宮廷で使われた品々の多くはフランス革命によって失われましたが、
ルーヴル美術館には貴重なコレクションが残されています。
本展ではその中から選りすぐった名品約140点を展示し、華麗な宮廷美術の粋を紹介します。
ポンパドゥール夫人好みの繊細な金銀細工や、マリー・アントワネットの趣味が色濃く表れた
私室の書き物机、旅行用携行品入れなど、多くが日本初公開です。 (サイトより転載)

http://www.asahi.com/louvre08/
ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美」の公式サイト