今夜は昨年の新人王・上園投手のピッチングでゲームを作り、
杜の都で育った金本選手が4年連続Kスタ宮城でホームランを打って駄目押し、
終盤はJFKのリレーが決まって5-2のスコアで勝ちました。
それにしても上園投手は昨年もそうですが、ファームではそれなりの成績なのに
一軍では本領を発揮するのは持って生まれた勝負強さなのでしょうかね。
ちなみにこの逆のパターンと言えば、どうしても現在日ハムへ移籍した坪井選手の顔が浮かび、
1年目にセントラル・リーグ新人最高打率の327を記録したのに新人王を川上投手に奪われ、
個性的な打法もイチローの影に隠れるなどどこかで運が味方しないような気がします。
どうか今の日ハムは相次ぐ故障者が生まれていますからここのチャンスを生かして、
活躍してもらいたいものですね。