プロの世界ですから優勝を逃した責任を取って監督が辞任するのは仕方がありませんが、
このプロの掟は私が阪神ファンになってから38年間に一度もなかった出来事です。
これまでは、あと一歩の優勝争いをした1973年、1976年、1992年の3度はいずれも監督は続投し、
辞任する時は成績不振ばかりでしたから初めて出来事にやや気持ちは動揺しています。
ただ、今はクライマックスシリーズ前なので、これ以上のことは書くことは自嘲しますが、
最後の底力を見せて1試合でも多く岡田野球が見られますように応援していきましょう!!!