初のベスト4

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1999年度の母校サッカー部はU-18候補だった中山元気選手(現・札幌)

と後にアテネ五輪代表になった高松大樹選手(現・大分)の強力ツートップをはじめ、

守りの要として頭角を現してきた藤田泰成選手(現・徳島)、

1年生ながらレギュラーの座を奪ったボランチ伊藤淳嗣選手(現・栃木)など、

創部以来最強と言われたチームは中国大会などの春先からの公式戦を全勝で勝ち進み、

8月の岩手総体では初めての全国大会ベスト4(3位)になりました。

あれから10年。

2002年には高校総体と全日本ユースでベスト4に入り、高校サッカー選手権でも

2005年と2007年にベスト4に入りました。

もちろんここまで来れば次のステージは当然…

頼むぞ!後輩たち!

岩手総体1999

1回戦 多々良学園2-1奈良育英
2回戦 多々良学園4-0登別大谷
3回戦 多々良学園2-0前橋育英
準々決勝 多々良学園4(3PK2)4大津
準決勝 多々良学園1-4八千代