「まど・みちお え てん」ある詩人の100年の軌跡、童謡・抽象画・詩

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周南市美術博物館では11月14日から「まど・みちお え てん」が開催されます。

まど・みちお え てん ある詩人の100年の軌跡、童謡・抽象画・詩■

会期 2009年11月14日(土)~12月27日(日)
時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(ただし11月16日(月)、11月23日(火)開館)、11月24日(火)休館
会場 周南市美術博物館 山口県周南市花畠町10-16
観覧料 一般1000円(900円)、大学生800円(700円)
※( )内は前売り及び20名以上の団体
※18歳以下無料
※本展をご鑑賞の際は、常設展も無料でご覧いただけます。
主催 周南市KRY山口放送、読売新聞西部本社
後援 山口県山口県教育委員会、下松市・光市・田布施町および各教育委員会NHKプラネット中国

ちなみに私は子供の頃から、まど・みちおさんの「やぎさんゆうびん」の

白やぎさんからお手紙着いた 黒やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに

黒やぎさんからお手紙着いた 白やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた さっきの手紙のご用事なあに

という歌詞が理解できないままで、

なぜ、白やぎさんも黒やぎさんも読まずに食べてしまうほど手紙が好物なのならば、

それぞれに手紙を出す前に食べてしまって、手紙は出せないのが本当ではないかということです。