一休禅師は訪ねてきたある男が「生きるうえで一番素晴らしい知恵だという言葉を教えてください」
と頼みこんできたので、筆をとって「関心を払え」と一言書いたというエピソードがありますように
何事も関心がなければ先へ進みません。
私は母校のサッカー部を応援していくうちに対戦相手のことが非常に気になってきたため、
相手チームの試合をチェックしたり、関係者(他校の父兄)などに様子を聴いたり、
さらに県内にいる次世代(小中学生)の選手のことまで調べているため、
昨年度までは、どの大会でも勝ち上がりの予想はかなり高い的中率でしたが、
今年になってからは上位チームの戦力が拮抗したことと能力の高いチームが増えたことで
これも小学生からレベルの高い指導が行き届き、また、再来年の国体へ向かって、
強化練習が県内各地で行われてきた賜物なのでしょう。
だから母校サッカー部は全国への道が厳しくなった…じゃなくて!
それでも勝つのが母校サッカー部の使命だから勝利へ関心を払って努力してもらいましょう!