フェアプレー精神も世界最高級と言われる理由がわかる言葉ですね。
ところで、先月31日に行われた選手権予選2回戦で母校サッカー部は
PK戦で痛恨の敗退してしまいましたが、試合後、小学生時代に同じサッカークラブで
学んだ母校サッカー部と山口高校の数名の選手たちが悔しさと喜びを抑えながら
お互いの健闘を称え合っている姿には目頭が熱くなるほど感動させられました。
高校サッカーのゲームはうまくいく時もあれば、ダメに時もあるけど、
どんな時も自分たちがサッカーをやってきたことへの熱いプライドが人を育てますね。