自分の能力を信じるということは、必ずしも良い結果になること信じるのではなく、
「自分は目標へ向かってやり通すことができる」ということを信念を持つことです。
また、プレッシャーとは、自分が養った実力をすべて発揮するには高い集中力が
必要になるため、ゲームへ臨む緊張感を高くするために意識的に気負うことです。
ただし、むやみに緊張感を高めると周囲が見えなくなって、冷静な判断力を
失うケースに繋がりますから気をつけなければなりませんね。
ちなみにスポーツ界では、このプレッシャーとどのように付き合っていくのかが
永遠のテーマで、対策としてメンタルトレーニングなど、次々と処方箋は
開発されていますが、これという特効薬がないのが現状です。
だから母校サッカー部の選手たちは恐れを知らない若者として
ポジティブな気持ちでチャレンジしていくことを心掛け、
また、自分以外のチームの仲間たちの力を信じて、
勝利への高いパフォーマンスを元気良く出していきましょう！！！
頑張れ高川学園サッカー部！！！
