前向きな心

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昨日、プリンスリーグ中国2011の全日程が終了した。母校は1部で8位という成績。
本来なら2部降格圏ではないが、上位になる高円宮杯プレミアリーグから2チーム
降格してきそうなので、もしかしたら2部行きになるかもしれない。
仮に参入決定戦でプリンス1位のチームがプレミアへ昇格して降格圏の1チームが
8位に順位を上げられたら残留するが、このような展開はやや厳しいと思う。
ただ、奇跡的な小さな確率でも信じるのがサポーターなので残留を祈っております。
 
なお、もし仮に2部になったとしてもそこで力をつければ問題ない考えています。
たしかに1部には全国でも実績のある強豪校が多く、その対戦ができなくなるのは
マイナス要因だと認めざるえませんが、1部ではできない大胆なシステムや選手
起用をテーマに戦えば、全国大会出場のための強化ができることでしょう。
 
どんな環境からでも自分たちの与えられた機会を大事にして精進していくことで、
必ず道は広がっていきます。どうか前向きな心でチャレンジしていきましょう。
 
ちなみに余談ですが、高円宮杯プレミアリーグへ参加している高校は8チーム。
その中で高校選手権出場は2校。ハードな戦いの連続のため、チームのピークを
うまく調整できなかったのかもしれない数字ですね。