日本人がサッカーの観戦後、ビールを飲みながら飲み屋で
その試合を振り返るような雰囲気を作れた時、
初めてサッカーは国民の間に浸透したことになるだろう。
10年前、日韓W杯が開催していた。こんなにサッカーファンがいたっけ?
と思うほど日本列島にはサッカーファンが溢れて燃えていた。
この時私は日本代表よりも母校サッカー部の総体予選突破が最優先。
6月16日に全国の切符を勝ち取るまで、この大会を堪能することはなかった。
あれから10年。サッカーは国民に大きく浸透している。
サッカー文化が広まれば広まるほど戦いは厳しくなっていくけれど、
それでも勝つことのできる母校サッカー部であると信じています。
がんばれ高川学園サッカー部!!!