どんなこともそうですが、やってみないと何もわからない。実際に登りきって
辛い経験をすることと、下から見て、行ったことのある人に話を聞くだけとは
全く違う。非常に差が大きいと思います。サッカーで日本一になっても
どういうことはない。やはり重要なのは、一番になるまでの辛さの過程を
経験することなんです。
本田裕一郎（流経大柏監督・著書「勝利学」より）
昨夜、本田先生の本を読もうと思っていましたが、ロンドン五輪女子バレーの
準々決勝・日本vs中国の熱戦を夢中になって応援してしまったため、
ほとんど読むことができませんでした。
という大きな柱がいます。そして、おそらくこのたびが最後の五輪になるため、
彼女たちよりも若い選手たちが何が何でも勝たせたい意欲が伝わってきます。
これがチームスポーツの素晴らしさ。チームの中心には熱き人がいるものです。
