希望

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2020年に夏季五輪の東京開催が決まる。おおー、やったね!やはりこの国にとっておめでたいことは素直に喜ぼう!何せ、わたくしの生まれた1964年は元祖・東京五輪イヤー。さすがにリアルタイムで何があったのかは知らないけれど、「生まれたのは東京五輪の年です」というのが自己紹介の定番だ。そのくらい身近に感じている五輪。7年後、その夢の舞台が東京へ決まったのだ。

ただ、これから7年は、どんな風な社会のになるのかは全く予想できない。それはこれまでの7年間の社会や経済、自然、気象などの変化が激...
しく、また、大震災や災害も相次いで起こり、予断の許さない時代だったからだ。目まぐるしいスピードで過ぎてしまった。ぼんやりとすることはできなかった。なんとも、せせこましい世相の中で生きている。

だけど、やっぱり信じてみましょう!7年後の東京五輪へ向かって盛り上がっていく社会を!未来にハッキリとした希望が生まれたのだから頑張るしかありません。東京五輪出場を目指すアスリートたちとともに、自分たちも進歩と進化を求めて、7年後にカッコ良く成長できるように生きていきましょう!

そして、この中から誰か高松選手に続く代表が生まれることを期待しています。