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昨日、「妄想図鑑 立体と線描画 平井槇展」(山口井筒屋)も千秋楽。
ようやく会場へ行って作品をじっくりと鑑賞。すると大発見!壁には鉛筆などで描かれている
ドローイング、真ん中の辺りのスペースには不思議な世界に導く人形たち。その作品を1点、1点を
近づいて見るより面白くなる場所。それはギャラリー入口。ここに立って見渡せば森のように感じらる。
そうか!抽象的なドローイングも不思議な人形たちも、そして、訪れている人々たちも楽しい共生
できるように仕掛けられたミュージカルのような舞台なんだ
!おお~、やるなあ~!トロロもいそうなだよね。
これからも楽しいワールドが生まれることを心より祈っております。
 
なお、画像は書家・村上真実さんと平井槇さん。
それぞれカレンダーなどを下記の作品展に出品していただきます。
■吉祥展+アートカレンダー&美のモノもの■
会期 2013年12月13日(金)~2014年1月7日(火)
時間 11:00~19:00(最終日は16:00まで)
定休日 12月18日、25日、29日~2014年1月3日