スポーツマンシップ

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高校時代は陸上部に所属。種目は400mで短距離だったため、師走にある防府
読売マラソンでは、いつも補助員をしていた。今と違って右田中学校前から徳地
まで、佐波川沿い往復するコース。その5キロと40キロのチェックポイントに立って、選手の記録を計る係のお手伝いをしていた。北風はピュウピュウ吹き続ける。
選手たちも大変だろうが、こっちも寒くて大変だった。身体が芯から冷え込んでくる。
そんな悪条件の中で、ひと際元気に小旗を振って応援していたのはサッカー部!
3年生の時に、彼らの頑張って応援している姿があった。日頃、応援されるものが
応援することで学べることがある。この翌年、総体、選手権大会に出場したのは
このマラソン大会でスポーツマンシップを学んだから。基本はみんな同じだ!