アジア

 

一昨日、ただいま秋吉台国際芸術村のレジデンス・アーティストとして滞在中のイアン・カルロ・ハウシャン（フィリピン・画像左）さんと、ホ・テウォン（韓国・画像右）さんが来店。

近年、身近な友人、知人、同級生などがアジアで仕事している時代。PUFFYの歌じゃないけど、「開けドアー　今はもう　流れでたらアジア♪♪～」なんですね。そう、アジアは１つの国。それくらい近くて、お互い仲良く発展していくことを願う。明るく陽気なハウシャンさん。静かな闘志を内に秘めたテウォンさん。短い時間だったけど、そんなことを肌で感じさせてもらった。

なお、2014年2月8日（土）には、芸術村でオープンスタジオを開催。アーティストたちによる作品制作を一般公開。また、3月1日（土）より滞在中に制作した作品などを展示発表。アーティストによるギャラリートークやワークショップも開催予定。美術はいろんな壁を乗り越えられるフラットな世界。自由な感覚とは不自由を乗り越えて、本質を楽しむことだ。

どうか秋吉台国際芸術村へ行って、オープンマインドになってみましょう！