生きる

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アナログな出会い展最終日、参加者の胡丸子さんからオリジナル詩集「羅漢果症」をいただきました。

まだ、一度しか読んでませんが、その感想は・・・生きていくことは、きれいごとだけでない。意に沿わないことであっても逃げずにいこう。たとえ苦しくてもいい、信じている小さな世界に喜びを感じているのならいい。そんな素直さは心や気持ちというより確固たるポリシーとして伝わってくる。

本の帯に「そして僕は 君が来るのを ずっと待っている」と書かれた文字。甘えているようで、実は明るく開き直って達観している。時間はかかっても知って欲しい。正確な言葉で伝えたい意志が見える。

どうかこの続きを、これからの新しい創作を楽しみにしています。