このタイトルは永遠のもの。
一人一人が、チーム全体のために全てを出した。
それが優勝できた理由だ。満足している。
マリオ（ゲッツェ）は特別なことができる。
何となく、彼が優勝を決めてくれる予感がしていた。 ヨアヒム・レーヴ監督
Ｗ杯ブラジル大会が終わった。私は予選リーグは日本代表の早朝にあった
2試合のみをテレビ観戦。その他はニュースやダイジェストで見る程度。
これも大会直前に、母校サッカー部が3年ぶりに高校総体出場を決めたからだ。
もう、その嬉しさで心は満たされ、サッカーに熱く燃えられなくなった。
しばらくサッカーはどうでもよくなっていた。それくらい幸せな気分になれた。
しかし、準々決勝が始まる頃から目覚めて、その後はほとんど観てしまった。
母校を応援するために素晴らしいサッカーを目に焼き付けて、
それを新しい力にしていく。たくさんのことが学べた。やはり素晴らしいレベルだ。
