壁にぶち当たるというのは、まずある程度の「成功体験」が必要です。
成功したあのときと同じように、ありとあらゆる方法を考え、
実際に試してみて、それでもだめ、というのが「壁」です。
だから壁にぶち当たってしまう人は、いちおうかなりの成功者なのです。
村上 龍
高校サッカーをしている人も過去に何らかの成功経験がある人だと思う。
そうじゃないと辛くて厳しい練習をやり続けていくことができないだろう。
だから壁にぶち当たった時には、まず原因は自分にあると考えていきましょう!
外部に要因を転嫁しては壁は壊れません。これまでやれたことを思い出して、
それにひと工夫もふた工夫も加えていくことで成長していくでしょう。
壁は必要な努力を教えてくれるもの。がんばって突破しましょう!