おそらくどんな人であっても、目の前の創作する機会に没頭していくうちに、表現することの醍醐味を味わえるようになる。これなら気分が乗るとか乗らないとか、そんな選り好みをするのではなく、どんな時でも最後までトライすることで美術を深く実感できるようなるものだ。だから創作するきっかけを掴んだのなら、粘り強く続けていくこと。月日はかかってしまっても創作していることに生きがいや醍醐味を感じられるまで頑張る精神が大切なのだろう。
山科君代（絵）＋堀切香澄（陶）
2015年4月10日（金）～19日（日） 11:00～19:00 15日定休 ※画像は山科さんの作品です。
