履歴書

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「男の顔は履歴書」という古い格言がある。これは男に限らず、その人の生き様が顔に出てくることを意味する。いわゆる年を重ねてくれば酸いも甘いも噛み分けて、だんだんとふさわしい顔になっていく。人は自分の生き方や考え方が顔に反映されるものだ。だから時々チェックしなくてはいけない。今、どんな顔をしているのか?自分にしっかりと問いかける。そして、自分の目で客観的に良い点と悪い点を分析してみる。他人の評価より自分の価値観で見つめていこう!どんな顔でも自分なんだから大丈夫!愛しいから良い顔になろうと前向きな気持ちになるだろう。

臼杵万理実・佐藤文恵2人展 2016年4月8日(金)ー17日(日) 11:00-19:00 ※佐藤さんの新作の顔シリーズです。