先月、県美の企画展「ミネアポリス美術館 日本絵画の名品」を鑑賞した時のこと。1階の展示会場真ん中あたりに、江戸時代中期頃に武蔵野の平野に広がる一面のススキ原を描写した六曲一双の屏風があった。画面の緑色は草むらで雑木林を彷彿とさせて、豊かな自…
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