吉村芳生色鉛筆画の世界

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「いつも自分の世界を模索して、いろんなことを試しながら作品描いていくと、
 思わぬ失敗があったり、壁にぶつかったりして、
 また、うまくいかないどうしようもないモノ(作品)ができ上がって、
 才能がないなあと嫌悪感に出会ったけど、やめようと思ったことは一度もないのですよ。
 それは、これ(画家)しかできないからで、私なんかは恥をさらして生きているようなものですね。」
と、吉村さんは自身の制作活動を語られましたが、
そこには情熱があるからこそ続けられるひたむきさを感じました。

11月23日(水)~29日(火)
於:ギャラリーナカノ