久保修・切り絵の世界

イメージ 1

食材には、どれも季節の感覚すなわち旬がある。
それは季節のめぐりを味わい楽しむことができる。
近年は、そうした季節と食材のつながりが、だんだん希薄になってきた。
地域限定の独特の味というのもなくなって、
どこにいても輸送方法や保存方法の発達によって簡単に入手できる。
そんな食材を切り絵で描くようになったのは旅がきっかけだった。

と、食材作品に切り絵にされる動機を語られた久保さんは
旅先での一期一会の食材や人との出会いからひらめく作品を創られています。

http://www6.plala.or.jp/SHU/
(久保修オフィシャルサイト)